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加速するいじめ
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「なんかちょっと興奮しねぇ?」
その言葉に僕はビクッと体を反応させる。
『興奮』という言葉に何をされるか想像がついてしまった。
「こいつで抜けばいいだろ。なぁ神城?」
1番嫌いな低い声。
ずっと見ていただけの海道くんが僕のソレを掴む。
「うっ!あぁ…。」
おしっこを出したばかりのソレは敏感でビクビクと反応してしまう。
海道くんは左手で根元をつかみ右手を上下に動かしはじめた。
半勃ちだった僕のソレは先走りを零している。
「気持ちいいのか?」
「ぁあ…うっぐ……あっや!」
僕の気持ちとは裏腹に素直なそれはビクビクと反応する。
周りを見るとみんなが僕を見つめている。
怖い。
このままだとヤられる。
僕は体を動かすが、
「逃げんなよ。みんなで楽しもうぜ?」
海道くんの目に圧倒される。
動けなくなる。
「や、だ!!あっ、、、やだ!離してっんうっ…や!」
「うるせぇな!おい、誰かちんこで口塞げ!」
「やっ!うっぐぅぅっ…げっ、おぇ…。」
知らない奴のソレが僕の口に入る。
汚い。嫌だ。嫌だ。
いつの間にか乳首や首、お尻にまで手が伸びている。
「う、おぇ…や、げぇっ、、、おぇっ、うっ…や、だ…あっ、んぁ、、、お"ぇっ!!!」
喉の奥に入りすぎて嘔吐くがやめてくれる訳もなく出し入れも触るのもどんどん強く早くなっていく。
無数の手が生き物のように動いて気持ち悪い。
触られた場所全てが気持ち悪い。
「やだぁぁぁっ、うっ、あぁっ、、、おぇっ…やっ!あっ!!」
「ちゃんと口開けろ!」
「気持ちいいんだろ?」
頭がくらくらしてだんだんおかしくなっていく。
体中が性感帯になったかのようにビクビク震える。
「やぁぁっ、知らなっ、こんなの…やだ!あぁっ……やだぁぁっ…。」
ついに海道くんの指が僕の蕾に入る。
異物感に耐えられず胃液を吐く。
「うっげぇっ、、、ぁあ"っ…お"ぇ"っ…。」
「お前のナカうねうねしてておまんこみたいだぞ?気持ちいいのか?あ?」
海道くんは僕のソレの根元を掴んでいる。
イきたくてもイけない。
苦しくて辛くて涙がボロボロ出る。
「もう1本、入りそう。」
「やだ!もうくる、し…っあ"…も、はいら、なっ…お"ぐぅ……。」
2本に増えた指は違う方向にナカでうねる。
「あ"ぁ"っ…や"ぁっ!あう"ぐぅっ…。」
「この辺か?」
海道くんの指がトンっと突く。
「ぁ、あ"ぁ……ひゃっ!!!」
急に高い声が出て僕は焦った。
知らない。
こんなの知らない。
「あぁ…ここ、ね。」
嫌な笑みに目を見開く。
海道くんは容赦なく僕のイイトコロを突く。
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