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「……え、そんなことでいいんですか?」
「うん!なんか君、ちっちゃくて面白いし、なんかペットみたいっ。」
藍原さんがけたけた笑いながら頭を撫でてくる。
「…っ僕もう高校生ですよ!」
「…嘘っ」
ほんとに驚いた顔をして、からかわれるかと思ったが俯いていた。
「…どうか、しましたか??」
「…ん、いや、なんでもない。
よろしくね、凛月!」
「よろしくお願いします…!藍原さん!」
新しく、日本人離れをしたイケメンお兄ちゃんと、友達になってしまった。
…その頃、僕はバースのことなんて何も考えてなかった。
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