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お風呂【唯也side】
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菊知の裸を見たいという欲望を理性でガッチリと固めて縛っておいた
そんな必死な俺を置いて西前は
「実守ってば、綺麗な足〜♡
すべすべ〜」
とか言って菊知の透き通った白くて細い足を撫でていた
下着1枚だけになってしまった菊知は
「くすぐったいよ〜」
と笑っていた
恨めしそうに見ていると菊知と目があってしまった
菊知はふにゃっと困り笑顔で笑いかけてくれた
「ちょっと、猫山!
なんで実守見て真っ赤になってんの!
実守に変なことしないでよぉ〜」
そんなことをいって西前が菊知を後から抱きしめていた
「お前こそな」
と言って菊知を西前の腕のならから奪い、抱き寄せた
真っ赤になってる菊知を見て自分が何をやらかしたかを気づいた
もしかして俺が菊知を好きってばれた…?
どうしよう!!
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