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路地裏
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僕よりも10cmも高い身長のそいつは
金髪で、パーマを当て、ピアスのたくさんついた男だった。
僕のイメージだけど、こんな感じの容態の人は、こわい
苦手だ。
だから、余計恐怖で涙が溢れてくる。
涙目で、唇を噛みしめた状態、
そして、慎重さのせいで、上を向かされているので
上目遣いになった僕。
それを見た、そいつは
「可愛すぎんだろ、こいつほんとに男かよ」
そう呟いてから、仲間らしき4人に
こっち来いと呼んでいた。
ドンッ
いきなり、その男に壁に押し付けられ、股の間に膝を入れ、
腕を一つにまとめて仲間の一人に結束バンドを付けられ。
いわゆる、股ドン状態になった
そして次の瞬間
男が僕の唇に自分の唇を重ねてきた。
「ん⁈」
必死に抵抗して、顔を逸らそうとするも
押さえつけられ、キュッとしまっていた
僕の唇を舌で舐めた。
けど僕は口を開けなかった。
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