アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
集合場所で(黄瀬side)
-
今日は、楽しみにしていた引っ越しの日だ。
マジで楽しみ
そんな俺は、シェアハウスが決まった日の夜に、
ほとんど用意を終わらしていた。
ウキウキで家を出て
約束の駅前へと向かった。
「到着」
だけど、まだだれも来てねーな。
そらそうか、
集合時間は11:00だけど、今の時間は10:20分だ。
寒いから、もうちょっと遅く出たらよかったな
そんなことを考えていると
「きゃっ、あれって、モデルの黄瀬涼太じゃない?」
「ほんとだっ」「やばっ、握手してくれるかな⁈」
とひそひそ声が聞こえた
うわ、楽しみすぎて変装するの忘れてた
まぁ、いっか。時間もあるし
そう思い、握手してほしい、サインくださいっ、と寄ってくる
女の子たちに丁寧に対応しながら、みんなが来るのを待った
10:50 黒子以外の皆が集合完了。
緑間「おい、黒子はまだなのか?」
火神「アイツが遅刻なんて珍しいな、連絡してみる」
ほんとにそうだ、俺が知る限り黒子っちが時間に遅れたことはない
心配だな。
黄瀬「俺と暮らすのが楽しみすぎて、準備できないんじゃないっすか?」
緑間「自意識過剰なのもいい加減にするのだよ」
そして、青峰っちが、無言ですねをけってきた
黄瀬「いってーっ!何するんスか、青峰っち!酷いっスよ!」
そんな俺たちとは別に、赤司っちと、火神っちは黒子に電話をかけていた
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
9 / 18