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プレゼントの秘密(黄瀬side)
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黄瀬「俺、黒子っちの居場所探せるんすよね、。」
そう呟いた俺、あまり言いたくはないけど
黒子っちに何かあったら嫌なので
口を開く。
黄瀬「この間の、黒子っちの誕生日に俺が、月形のネックレスをプレゼントしたの、
覚えてます?」
皆は、そういえばと呟く
黄瀬「あのー、ほら、黒子っちってすごい かわいい顔してて、
そのー、中性的な、魅力を持つじゃないっすか。
天然で、無防備だし..」
赤司「涼太、つまり?」
黄瀬「何かあったら、嫌だったから
あのネックレスに、俺とケータイと繋げたGPS仕組んでおいたんすよね」
...周りは、渋い顔して、でも納得したような表情を見せた
青峰「あぁ、もう、何でもいいから、早くテツ探せよ」
青峰は焦っているのか、イライラしたようにつぶやいた。
それから、俺はGPSで黒子っちを探した
そこで出てきた場所は、予想していた中でも最悪の場所だった。
黄瀬「....此処、誠凛商店街の裏の柄悪い奴らが集まる路地裏っスよね..。」
そう、そこは不良のたまり場のような一帯だ、
まずい
早くいかねぇと
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