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路地裏の光景(青峰side)
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「テツ!」
思わず声を上げた
駆け付けた路地裏の先には
腕を縛られ、男の汚ねーちんこを咥えさせられ、
泣いてるテツの姿があった。
頭に血が上りやすい俺、黄瀬、火神が黙ってられるはずもなく、
テツの前にいる男を思いっきり蹴り上げた
「ぐはツ、痛ってーな、何すんだてめぇ」
そう睨んでくる男を無視し
泣いているテツを抱きしめる
黒子「あお、み、ねくん…みなさ、ん」
よほど怖かったんだろう、俺の姿を確認したテツは
すぐに意識を手放した
近づいてきた紫原にテツを渡す
「頼む」
紫原「俺もひねり潰したいんだけど〜」
赤司「青峰と黄瀬とカガミがしてくれるから置いとけ」
赤司、緑間、テツを抱き上げた3人は路地裏の入口へと歩いていく
最初に口を開けたのは黄瀬だった
黄瀬「テメーら、俺の大事な黒子っちにあんなことして生きて帰れると思ってんすか〜?」
火神「殺す」
俺は無言でテツに咥えさせてやがった野郎を
思いっきり殴った
そして数分後
全員片付けたあとは、
「次同じことやったらマジで殺すからな」
と一言だけ言い放ち、テツの元へ向かう
赤司「とにかく、新しい家に向かってテツヤを寝かそう」
みんなは頷き、赤司の家の迎えの車に乗り込んだ
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