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集合場所(火神side)
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集合時間から20分が経ったが、黒子が来る気配は全くない
心配になった俺は、連絡することにした。
が、プルルルル...
何回呼び出しコールが鳴っても、黒子は出ない
可笑しい。
火神「出ないな、なんかあったのか?」
赤司「知らないよ。僕はテツヤの母に、てつやは家を出たか聞いてみるよ」
あぁ、それがいい。
って、ん?
火神「なんで、お前がアイツの親の連絡先知ってんだ?」
赤司「前に黒子のうちに遊びに行ったときに、気に入られて
交換させてくれって言われたんだよ。まさかこんな所で
役に立つとは思はなかったよ。」
そう言い少し離れて電話をかけに行った。
数分後っつっても、ほんの2分ほどだけど。
赤司が眉をしかめ、戻ってきた
赤司「楽しそうな顔して、集合時間のずいぶん前に家を出たって。」
は..?じゃあ、黒子は何処だよ。あぁ、イライラする
無事でいろよ、。
そう願っていると、黄瀬が小さな声で遠慮がちに
呟いた
黄瀬「俺、黒子っちのいる場所探せるんすよね、、」
ここにいる、俺を含めた5人は
は?といった顔をした
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