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路地裏
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「ん..やんッ、やめっ、くだ、ンッ」
男に腕を縛られ、口をふさがれている。
やっと男が離れたと思ったら、違う男が携帯のカメラで撮影しながら
近寄ってきた。
涙でぐちゃぐちゃな僕は、一生懸命声を出す。
「やぁだっ、撮らないで、くださいっ、」
「そーんな、涙目で見上げても、誘ってるようにしか見えねーけどな?」
ちがうっ、そういいたいのに声にならない
「さっきのキスしてるとこ、撮っちゃった、それをバラされたくなければ
俺らの言うことを聞け、分かったな」
そ、んな、、。
動画を撮ってる男とは別の男が、ズボンを脱ぎながら俺に近づいてきた
「ほーら、君のちっちゃい口でこれ咥えて?」
口に相手のモノの先っちょをこすり付けてくる
気持ち悪くて、顔を背ける
「そんな事していいと思ってんの?ばらすぞ」
そういいながら、顎をつかまれた瞬間
「黒子っち!」「テツ!」
声がしたほうを向くと、そこには見慣れた大切な仲間が立っていた。
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