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なんでこんなイヤらしい事を佐藤にさせているんだよ俺は!
鏡に映る碧はお尻を向けて指で後孔の入り口を弄っている。
だめだ!
そう思いながらも指はゆっくりと中へと押し込まれて行く。
指の感触。
「やあ……だめっ………」
鏡の中の碧は頬を赤らめ、まだ足りなさそうに自分を見ているように見える。
佐藤………
クプッと指先が入った。
「んっ………」
指が入った感触で声がもれる。
だめ、だめだ!佐藤の身体だぞ?
でも、碧の後孔が指を飲む込む。
そして、一気に指の付け根まで深く押し込んだ。
「あっ………はあっ………くっ、」
指を出し入れすると次第にクチュクチュと音が聞こえてきた。
佐藤の中……温かい。
指をクルリと中で回すとじんじんと孔が疼く。
奥までぐっとといれるとピリッと少し身体に電流が流れたみたいだ。
西島もどこが気持ちいいか知っている。
もう少し若い頃に後に男性のモノを挿れられた事があるから。
多少無理やりされたが次第に気持ち良くなっていった。
碧の身体もそうかな?
一番気持ち良い部分を探し当て刺激した。
「あっ、」
ビクンと身体にまた電流がながれ、気付く………
碧のジュニアがまた立派に立ち上がっている。
さすが10代!
なんて、感心している場合じゃない。
西島はジュニアを掴みながら後も弄った。
ああっ、
佐藤………ごめん!
クチュクチュと後をイジり、
やがて、果てた。
……………あああ、俺のばか!2回もするなんて!!
このエロ猿!
はあはあ、と息を吐きながら自己嫌悪に陥る。
◆◆◆◆
風呂から戻ると、
「なあ、ニッシーどげんしたと?」
諭吉がそう聞いてきた。
どげんしたと?
こっちが聞きたい!
「碧の身体どうやった、喘ぎ声聞こえとったばい」
ー!!!
びゃああああ!!
碧(中身西島)の雄叫びが部屋中に響く。
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