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5.R×pe*②(リクエスト・モブレ注意)
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「…く、そ…!」
『今からそれ触ってあげるからね、声我慢しなくていいよ』
「い、やだ…やめ」
『これ使ってやれよ、撮っててやるから』
『おっけー任せて』
またしてもどこからか何か取り出す。コードが繋がっているマッサージ機のようなものだった。
「っそれ…何…」
『電マ。AVとかで見たことくらいあるでしょ?』
「や、あ…そんなの、使ったら…!」
『すぐ気持ちよくなるから大丈夫』
スイッチを入れたそれはくぐもった低い音を出して振動し始めた。それが今使われたらどうなってしまうのか、自分でもわかっていた。
「い、やだ…やめ…やめろ…!!」
俺のものの先端に、振動したそれがあてがわれる。
「ッッーーー…!!!」
『ほら、声出せって』
グリグリとそれを押し付けられ、声を出さざるをえない。ありえないほど気持ちよくて、気持ち悪い。ハル以外にこんな風にされているということが何より嫌だった。
「あぁっ…あっ、ん…や、め…あぁっ!」
『女みてぇな声で喘ぐのな』
『やっぱり女の子なんじゃない?』
「い、やだ、やめろっ、あ、これ、止めっ!」
『気持ちいいんだから止める必要ないでしょ?』
「やだっいやだぁぁ!っあ、やめっん…んん!」
薬のせいで感じやすくなった体は、その振動に耐えられるはずもなく、ビクビクと震えて射精へと追い込まれていた。頭を振り乱しても、唇をかみしめてもその快感から逃れられない。
ハルじゃないのに、ハル以外にこんな…
『こっちの方もほぐしておこっか』
『こっちにも薬入れておこうぜ』
「あっあ…やめ、そこは!!ほん、とに…」
後ろの孔にローションを塗りこまれ、薬と一緒に指がズブズブと遠慮なく入ってくる。それだけでも充分な程に屈辱的だったが、中で溶け始めた錠剤によって中が締まる動きをして、より一層羞恥を煽られた。
「あっ…あ…あん…ん」
『いい声出すようになったじゃん』
『もう女じゃねえか』
「あっ…ちが…ちが、う、これ、止めっ」
『止めてください、だろ?』
「くっ…誰、がそんな…!あっあっ、嫌だ、強くしなっ…で」
『ほら、言えよ』
これ以上続けられたら達してしまうのは明確だった。かと言ってこいつらに屈服するのも嫌だ。先走りが後孔まで垂れて、淫らな音をたてる。
『どうする?このままイッちゃう?』
「あっあ、いや、だ…やめて、くださ…」
『よく言えました〜ご褒美にイかせてあげるね』
「なん、で…いや、嫌だっあっあっ…!!」
カチっと音がすると、振動音がさらに大きくなり伝わってくる刺激も倍になった。
「ああっあ、や、だめ…嫌だっ、はる…!あ、ん…っあっあぁー!」
呆気なく果ててしまい、さらに体から力が抜けていく。一体どうなっているんだ。何も出来ない、悔しい、虚しい。本当に汚されてしまった、ハルに見捨てられる。
しかし涙を流したらこいつらの思うつぼのような気がして、それだけはぐっと堪えた。
『派手にイッたね〜』
『バッチリ撮ってやったからありがたく思えよ。写真、アイツに見られたくないなら…分かってるよな?』
「もう、嫌だ…やめ…」
そんな言葉もお構い無しに、目の前のそいつの隆起したものがあてがわれる。自分の意志とは関係なくひくついているそこは、まるで自ら求めて飲み込んでいくようにそれを受け入れてしまった。
「あ゛っ…あ、いや、だ…やめろ…やめろよ!!」
『もう入ってるんだから文句言うな、せいぜい可愛く喘げよ…』
『これ見たら小笠原くんなんて思うかな〜?』
「嫌だ、それは…だめ、嫌だ!!はる…はる…っう…あっあぁ!」
どうすることも出来なくて、苦しみに悶えながらあげたくもない嬌声をあげつづけた。
『さっきからハルって誰のこと言ってるの?カノジョ?』
『なんだよ、お前ホモじゃねえの?』
「っ…あ…〜〜っ!!」
『もう声出てないじゃん、ずっと気持ちよさそうにしてるけど』
『そろそろ中に出してやろうかな…いいだろ?双木』
「よくな、だめ…あっ嫌だ…あ゛ぁっ…うご、くな…やめろ!!!」
中になんて出されたら、俺は本当にハルに捨てられてしまう。汚れてしまう。駄目だ、苦しい、もうこれ以上なにもされたくない。
『ユウコちゃんの大好きな小笠原くんだと思って中に出してもらいなよ』
「い゛っ…あ、やだっ…やめろ…中は、だめ…あっ…あぁ!!」
『こいつ急に中締めてきたぞ。やっぱ小笠原のこと好きなんじゃねえか』
違う、ハルじゃない。俺に触れていいのはハルだけなのに、どうして俺は何も抵抗できないんだ。ハル…
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リクエスト:モブレ(割愛)
続きます
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