>>kagechiyo

その考えに基づいて僕は長野も僕の中に長野自身を見ている、そうであって欲しいという言葉を続けたわけですね。
長野もそんな風に思ってくれている愛してくれているといいなと。

鎌田先輩はまだそういう相手に巡り会えていないこと。
鎌田先輩の言葉をなかなか理解されないことが孤独を感じさせている時もあるんじゃないかと僕はその時先輩を見て思いました。

長々とすいません。言葉足らずな説明でしたが大丈夫でしょうか？取り急ぎのお返事とさせて頂きます。

>>kagechiyo
鎌田先輩は「相手に自分を見ている」と言いましたが、これ僕が同じ考えに至っているのか定かではありませんので僕なりに鎌田先輩の考えを。

吉野君や奥田君みたいに外見に惹かれることは世の中でたくさんあると思います。ですが好き、愛するという感情とは違いますよね。
その違いを鎌田先輩は「相手に自分を見ている」という言葉で表現したと思います。
相手から見てよく見られたい。相手にとってこんな自分でありたい。愛される自分でありたい。
相手が自分を映し出す鏡みたいな存在であることそれが好きになる。愛するということだろうと鎌田先輩は言っていたんじゃないかと。
相手に自分を見ているという鎌田先輩の言葉を僕はそういう風にその時解釈しました。

いくら恋人同士でも夫婦でも相手に対してその気持ちがなくなった時愛する。好きは消滅しているようなものではないかと。

すいません長すぎて投稿出来ないのでまた続きます

>>kagechiyo
何故鎌田先輩がこんな問題提起をしたかに関しては推測でしかありませんが、二人に対して忠告と制裁の気持ちがあったのではないかと思います。

愛する人がいても他の人に目移りする。外見に惹かれて等。。。。それに対してさらに鎌田先輩はこう二人に尋ねてましたかね....?

「どうして好きなった？」

すると二人の答えは外見や性格と答えています。

だから鎌田先輩は二人をそこで馬鹿にします。

多分、目移りする外見や性格の人間でも好きになる、愛するってことを言っているようなもので二人が恋人同士でいる必要もない。

二人でいなきゃいけないという絶対性を吉野君と奥田君は自分たちで否定した挙句分かってもいなかったから鎌田先輩は厳しい言葉を二人に投げかけたんだと思います。

長いので続きます。

>>kagechiyo
今読み終わりました。

この長野の文章に出てくる鎌田先輩の言葉をまず簡単に抜粋します。
「人は何故人を愛する？」
「人が人を愛するのはなんだ？何故だ？」
「何故愛し合った、好きになった？」

問題提起をしていますがこれは鎌田先輩なりの答えは出てる条件での問題提起だと僕はその時思いました。

この問題提起の前で吉野君奥田君はお互い恋人同士で好きでも他の男性に目が行く時もある、それが普通と言った二人に対しての問題提起ですね。

長いのでいったん切ります

>>kagechiyo
kagechiyoさん、こんばんは。
松永です。

長野から上手に書けないので代わりに答えて欲しいと聞きました。

申し訳ありませんが僕からお返事をさせてもらいたいです。

内容は聞いたのですが、長野が書いているのを僕は読んでいないので今から読んでお返事をさせて頂きます。すいません。