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さぁ、はじめましょうか?5
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チュッ!…チュッ…チュッ!
少しずつ鳴らしているかのようにリズムよくキスしてくる…
レ「う、はぅ……っつ!」
カプッ!……チュッ…ッ
押し倒された状態から動けない…僕ももう、疲れた…
わ「ああ、美味しかった…レンくんありがとう!!」
…
わ「ボクのレンくん…さぁおいで?」
コウモリ柄の腕輪が怪しげに光る…
動けないのに…勝手に動く…僕はもう……
わたる先輩のペットなんだから…
?「くっだらねえんだよ!ああ!?」
ドスッ!
わ「!?いったーい!」
殴り飛ばした!
これができるのは…
レ「!そ、そうま…さ…ん?」
そ、そうまさん、生きてた!!良かった〜!←
僕はとても大きなリアクションを取ろうと口を開いた。
レ「た…すけ…て…くだ…さ…い…そ…うま…さ…ん!」
ダメだ、声が出ない…
きっとわたる先輩に操られてる。体を、声を…
この腕輪のせいで…
わ「ひっどいな…寝てなかったんだ〜良かったねぇ!生きていて!」
ああ、わたる先輩がキレる…僕は何も言うことができない…
はやく逃げてって言わないと…そうまさんが…!
そ「お陰様で、体はボロボロだけどよ?お前らの変なの見せられてこっちは頭にきてんのよ…」
あ、見られてたんだ…恥ずかしい…
じゃなくて!なんで止めてくれないんだよ!はやくこれとってください!
って言いたいけどわたる先輩が睨んでくるから(笑いながらね)言えない…
そ「わたる…今すぐに解除しろ…」
そうだそうだ!←
わ「嫌だっていったら?」
えーーーーー!←
そ「レンに今までのことを全て話す。」
そうだそうだ!←
…え?
…今までのこと…?
わ「ふーん…まあ、言われたら悲しくなるのはレンくんだからいいけど今は嫌われたくないからね…」
どういうこと?まだ何か隠しているの…
わ「解除してやろうかな〜」
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