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王様ゲーム
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「「「「王様だーれだ!!」」」」
「俺だあああああ!!!!!」
遡ること1時間前...
うっしーとフジくんと俺でキヨくんの家に突撃宅飲みに
行きなぜか飲めない俺も飲まされでろんでろんになり
そしてなぜかフジくんが王様ゲームの道具を取り出し
王様ゲームが始まったのだ。
「おーい王様またキヨかよ〜」
「俺強運過ぎるだろー」
キヨくんが王様とかろくなことないわ絶対。
俺に当たりませんように。
「じゃあー2番が王様と恋人繋ぎ!!」
あ、俺3番やわ良かったー
「嘘だろなんで俺だよおおおお」
「いやなんでお前なんだよおおおおお」
可哀想に。2番はフジくんだったらしい。
「あははははwwwwww2人で仲良く抱き合ってろよwww」
「フジくんが羨ましいわあwwwwww」
うっしーと俺は大笑いしながらその光景を眺める。
「くっそ...お前に当てるつもりじゃなかったのに...」
「こっちのセリフだわ!あーもう気を取り直して!」
「「「「王様だーれだ!!!!」」」」
「あ!俺やあ!」
やった!!王様!!
よーしどんな命令してやろか.....
「じゃあ、3番は王様とハグ!!」
「お、俺3ばーん」
「「クソ牛沢あああ!!!」」
「悪いなお前らw」
3番はうっしーやったらしい。
なぜかキヨくんとフジくんは落ち込んどる。
あいつら酔っ払いすぎやな〜
俺とハグしたいとか頭いっとるわ。
「じゃ、命令なんでおいでレトルト」
「なんで王様の俺が行くねんw」
そういいながら俺はうっしーに寄っていき腕を背中に回す。
「もう長くない!?」
「はいおわりーーはやく離れてうっしー」
「ったくしゃーねえな」
そういわれうっしーが俺から離れようとする。
「ちょっと引っ張らんといてやキヨくんフジくん」
「「え」」
俺はもう1回うっしーを引き寄せて力強くハグをする。
「え。ちょなんで、レトs「あったかーーい!!!!」」
うっしーめっちゃ暖かいんよ!
もう人間版ホッカイロかってぐらい暖かい。
やっぱ冬の時期はあったかいのには負けるやん?
いや〜最高やわあ〜。
「ちょちょちょ俺も暖かいから!レトさん!!」
「俺だって暖かいよ!?レトさん!!」
「ばーかお前ら俺の体温が1番いいんだよ。」
なにを馬鹿なことでもめとるんや。
「ん。ありがとうっしーあったかかったわ」
「おうよ。」
てか、俺うっしーに抱きつくとかどうかしたんかいな?
飲みすぎたんかなあ?
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