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キヨくんをめちゃくちゃ嫉妬させてやろう作戦2
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「お願いしときますフジくん!!!」
「え、ええ〜!!そんなことしたら俺キヨになにされるか分かんないよ!!?わんちゃん死ぬよ!!?」
「そこをなんとか!!大丈夫!身の安全は俺が保証するから!多分!」
「いや多分かいっ!」
俺はフジくんにあの作戦に協力してくれるよう頼んでいる。
俺が浮かない顔をしていると困ってるなら頼りにしてよとまんまと騙されてのってきていまの状況だ。
「おねがいおねがいおねがーーい!!」
「いや実は俺ヒr「おねがいだからー!!!」...」
「今回だけだからね?次はないからね?」
「ありがとうー!!」
フジくん様様や〜!
「でもレトさんこのことはぜっっっったい!!
他の人に言ったらだめだからね!!」
「あいあいさー!まっかせといてや!」
こうして俺のキヨくんをめちゃくちゃ嫉妬させてやろう作戦は決行する準備ができたのであった。
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