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隼が帰ったあと。
俺は、真白を見に寝室へ行った。
そして、ベットの上に腰を下ろし、おでこにキスをし、頭を撫でている。
すると、
「ウッん~」
目を手でごしごししながら、真白が起きた。
かわいすぎだろ。これ。
ニヤ付きそうなのを抑えて、話を始める。
「真白、体は大丈夫か?
さっきは、悪かったな。
すごく、無神経だった。」
「しぐれさん?
僕は大丈夫です。
僕の方こそ迷惑かけたみたいで。」
「迷惑なんて、全然かかってないぞ。
真白は、もっと俺に甘えたり、我が儘言っていいんだから。
それだけじゃない、考えてること、悩んでること、全部俺に言っていいからな。」
と俺は言った。
すると、真白は少し考えたあとに、俺を見つめて言う。
「僕は時雨さんに、自分のか、過去を聞いてもらいたいです。
でも、怖いです。
それを聞いたら時雨さんは僕を軽蔑するかも知れない。
それに、また迷惑をかけるかもですし、
だから僕は、怖いんです。」
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どうも、作者です!
いつも、読んでくださってありがとうございます。
アクセス数が、3000を超えました。
ありがたいことばかりです!!
本当にありがとうございます!
読みにくいかも知れませんが、これからもよろしくお願いします。
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