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33 若干R.
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僕は吐き出しそうなのを、耐えました。
そして、父が僕の口の中に欲を吐き出しました。
「いいっ!!
出すぞ、真白全部ありがたく飲め!」
と言って。
ですが、僕はそれを飲むことは出来ず、床に吐き出しました。
すると、父はみるみる顔が険しくなり、僕のあちこちを殴りながら、怒鳴りました。
「真白なんでだ。
お前は、なぜ俺のパパの言うことを、聞かない!
お前、自分の父親の言うことが、聞けないのか!
何故だ!!
お前は、悪い子だ!
真白
お前は、悪い子だ!!」
何度も謝罪の言葉をのべ、意識を失っていきました。
それからというもの、僕は毎日父に気を失うまで、犯されていました。
暴力と、暴言と一緒に。
それから、3ヶ月ほどたった頃です。
兄が家に一時帰宅してきました。
その頃の僕は、とても衰弱していていました。
父に、ろくに着るものも、食べ物も与えられなくてまるで、性奴隷のように扱われていましたから。
僕の心はだんだん感情をなくしてきていて、その頃はもう全くといっていいほど、笑顔が出てきませんでした。
兄が帰宅した理由は、父が一週間絶対に行かないといけない出張があるから、その間僕のことを見張るためだったそうです。
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