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僕は、あのあと疲れに耐えきれず寝てしまった。
すべて、夢であればいいのにっと思って………
そして、僕が起きてもやっぱり状況は変わってなかった。
すると、ドアが開いて北島さんがご飯を持って入って来た。
「食べれるか。」
「………」
「変な物は入っていない。
食べても、大丈夫だ。
あと、暇だろ。
これも、使うといい。」
そう言って、北島さんは帰って行った。
僕は北島さんの持ってきたものを見てみた。
うどんだ。
これは、絵本かな………
やっぱり、北島さんは優しい人なの。
本当に食べてもいいのかな。
僕は、恐る恐るうどんを食べてみた。
「おいしい。」
それが、僕の本心だった。
本当においしい。
でも、僕これから本当にどうなるんだろう。
時雨さんは、何してるのかな。
隼さんも怪我していたし。
僕がうどんを食べて考えていると、またドアが開いた。
誰、北島さんじゃない。
怖い。
この人たちは、確実に危険な人達だと直感的に思った。
「本当にヤってもいいのかよ。」
「親父が言ってるんだからいいだろ。
金払ったし。」
「うわ、それにしてもそこらの女より綺麗だぞ。
震えてて可愛い。」
そう言って、三人の男の人達が僕の方によってきて、僕を押さえつけて何かを打った。
えっ。
これなに、何か体が熱い。
嫌だ。
嫌だよ。
「ひゃ、や……やだ。」
「おっ、効いてきたか?
さすが、即効性の媚薬だな。」
媚薬?
なにそれ。
それにしても、苦しい。
そしたら、男の人は僕の胸に付いている突起を触りだしたり、お尻の方を触りだしたりした。
「…ひゃっ、……あっ、……や、めて
い……アッ、痛い」
「うわぁ、こいつのお尻のなか気持ち。
指が吸い付いてくるぜ。」
「おい、ずりいぞ。
俺はじゃあ、口を使わせて貰おうかな。
ほらくわえろ。」
そう言って、僕の口に性器を入れた。
「……フッ…、……ファッ……」
「超気持ち。
ヤバいぜ、これ。
おいおい、噛むなよ。」
そう言って、僕の口をおかし続けた。
嫌だ、助けて。
気持ちが悪いよ。
ねぇ、お願いだから。
助けて……時雨さん…
この日は僕がここに来て、悪夢のはじめの日、僕は少しづつ壊れていく。
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