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未明
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最初こそ嫌がっていたものの、ある時を境に全く抵抗しなくなった。
その事に、少し気持ちが冷めた。
別に抵抗されるのが好きとかじゃなくて、何というか自暴自棄になっているように感じてしまったから。
そもそも、結は俺のことを好きでも何でもないのに突然こんな事されたら嫌に決まっている。
それなのに、ここでやってしまったら他の奴らと何一つ変わらない。
「…ごめん。」
気持ちを入れ替えるために息をつき、結を抱きしめた
ここで振り払われたら流石に辛い。
そんな俺の気持ちを知ってか知らずか、いつもは抵抗するのに何もせずに大人しくしていてくれた
「結のだけ抜こうか?それ辛いでしょ」
俺が中途半端に手を出してしまったせいで結のものはズボン越しに主張していた
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