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夕方になり日が落ちると、一緒に家を出た
「外出るの久しぶりだねー」
「…うん」
それから俺が一方的に話す感じで話し続ける
それを聞き流す結。
何だかこの流れは日常化してきていた
「ついた!」
ここは広いショッピングモール。
映画から服、日用品まで様々なものが階によって分かれている
額だけではなく服とか家具もみたいなとルートを考える
「気持ち悪くない?」
「大丈夫」
「具合悪くなったら直ぐに言ってね」
店に入るとやはり結は人目をひいた。
それはもちろん結が美しいからで。
それに気づいていないらしい本人は「電気が明るい」と不満をもらした
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