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俺の好きな人
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「あんま見んな…っ」
そんなこと言われても。
「結」
「なにっ」
「ふふ、可愛い。」
髪を撫でた後にその無防備な身体に触れた
「っあ」
「胸感じる?」
胸を弾く度にぴくぴくと体に力が入って、舐めようと顔を近づければまだ触れていないのに既に微かな喘ぎ声が聞こえてくる
「…ないっ」
「感じないの?」
ちゅっと吸えば、ビクッ。と腰が浮いてそれが太腿にあたった
「勃ってるね」
「…り、鈴だって…!」
「俺も勃ってる。だって結可愛いから」
胸を弄っていた手を今度は下に移動した
「もうとろとろだ」
「っ、…るさい!」
結のそこはあっつくて先走りでとろとろになっていた
まだキスをして胸を弄る事しかしていないのにこんなに反応してくれるのは正直可愛すぎて今すぐにでも挿れたくなる気持ちを無理やり押し殺す。
じゃないと結の体に確実に負担をかけてしまう
「…好き」
そう呟いて深い口付けをする
キスをしながら下を煽っていたら結は段々と腰を引いて逃げようと必死になってきた
「いいよ、いって」
口を離して抱きしめた
「っあ、ぁ…っぅ」
手を早めれば結の目からは涙が流れ、そしてビクッと大きく震えるのと同時に手に温かいものを感じた
「…りん、っ」
背中に手を回してくれた結。
ちゃんと抱きしめ返した
「なんか、…変っ」
「大丈夫だよ」
とんとん。と落ち着かせるように背中を撫でる
「なんか、…っ」
あまりにも不安そうなので抱きしめながらさり気なく結のものを見る
イったばかりだからか、時々腰がびくっと震えて、その度に先からはとぷっ。と精液が垂れていた
「気持ちよかったんだね。大丈夫
収まるからね」
腰を優しくなでて、初めての感覚に怯える結を宥めながら、そんなに感じてくれたんだと嬉しくなる気持ちを隠せずにいた
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