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未明
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「…触っていい?」
頭を撫でながらそう聞けば、こく。と頷いてくれた
「……っ、んっ…ぁ」
触りながら、結の1番弱いところを探る
割とどこでも感じてしまうらしく手を動かす度にぴくぴくと体を反応させる
無意識だろうが俺の服の袖を必死に掴んでいるのが可愛い
鈴口を指でちろちろと刺激する
「あぁっ!…んぅーっ」
可愛い声を出して、腕の中で暴れ始める
あぁ、ここ。結はここが弱いのか。
「っやだ、……やぁ…!」
「怖くないよ? 大丈夫」
反対の手で背中を摩って落ち着かせる
ずっとぷるぷる震えて、多分そろそろイきそうなのだと思う
「でちゃ……鈴…やだっ!」
ますますパニックになる結
今まで何回も及んできた行為のはずなのに、こんなに慣れない感じなのはどうしてなのだろう
「大丈夫だから。苦しくないよー」
「…っーー!!」
結は思い切り口を両手で塞ぎ、熱を吐き出した
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