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.*・♥゚Happy Birthday ♬ °・♥*.美咲さん1
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「ねぇねぇ叶多と皐月今日、私の友達が誕生日だから一緒にお祝いしない?」
「俺はいいですよ!!」
「俺は嫌だ」
「皐月、今日そのお祝いに智くんと祐君来るけど本当に行かないの?」
「...行く」
「ねぇねぇまおさん。お友達の名前なんて言うんですか?それとどんな人なんですか?」
「えっと名前は美咲だよ。美咲はとっても優しくて頼りがいがあって相談も親身に乗ってくれるいい先輩でもあるし私の大切な友達だよ」
「そうなんだ。けど俺らが行ってもいいのかな?友達でもないのに。」
「大丈夫だよ。叶多達に会いたいって言ってたしそれに美咲と叶多達同い年だし仲良くなれるよ」
「そうかな?」
「誰の家でお祝いするの?」
「私の家だけど。それに多分もう智くんと祐君来てると思うから早く行くよ」
「あっ叶多君久しぶり!!」
「祐君久しぶりだね」
「皐月君久しぶり」
「あっ智さん久しぶり」
「皆寒いから部屋に入って」
「「「「はーい」」」」
「叶多料理作るの手伝って。それともし良かったら祐君も手伝ってくれない?」
「「わかりました」」
その頃、残された2人はというと
「皐月君珍しいね。叶多君を女の子と一緒にさせるなんて」
「まおのことですか?まおは一応色々お世話になってるし最近失恋したって言ってたから何の心配もしてませんよ。それに智さんの方が珍しいじゃないですか女の誕生日会に来るなんて」
「あぁそれはね美咲は俺もお世話になっててそれに頭が上がらないんだよね。いつものお礼と思ってこの会に来たんだ。それに美咲と仲がいいまおさんを傷つけたらたたじゃおかなさそうだしね」
「そうですよね」
「「女子って本当に怖いよね」」
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