アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
教えて
-
僕「お、お邪魔しまーす」
修斗「今誰もいないし、そんな気使わないでよー」
僕「う、うん」
いやいや気使うに決まってるだろ!
いくら後輩とは言え人の家にお邪魔するんだから
しかも会って間もない後輩の家に_________
なんか変な感じだ。
修斗の家は駅から歩いて5分くらいの所。
二階建ての大きい一軒家だった。
部屋に飾ってある写真を見る限り、多分5人家族3人兄弟だと思う。
修斗「先輩、こっち」
手招きされて通されたのは二階の修斗の部屋だった。
------------------------------------------------------------------
僕「うわぁ…」
修斗の部屋はTHEサッカー!!って感じだった。
カレンダーはあの有名な強豪チームの物だし、トロフィーもいくつか置いてある。
やっぱりスタメンに選ばれるだけあって相当上手いんだろうなぁ…
しばらく見惚れてると一旦一階に降りて、また二階に上がってきた修斗が部屋に戻ってきた。
両手にコップに入ったジュースを持っている。
修斗「はい、これ先輩の」
僕「ありがとう!」
僕が好きなオレンジジュースだ。
部屋にはソファや椅子がないからと、ベッドに座るように言われた。
すとんと座ると隣に修斗も座ってきた。
なんか、緊張する_________
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
42 / 97