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Story12※【R18?】
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それからどのくらい経っただろうか。多分1時間位だと思う。キスされたりフェラされたり...あとは胸を弄られた。
男だから乳首や胸は感じないはずなのに黒木はしつこく弄ってくる。舐めたり摘んだりを繰り返しているが、何なんだ。
『お、い...』
「ん?胸気持ちよくない?」
『良いわけねぇだ、ろ...男なんだし』
「本当に知識ないんだな〜。萎えてきちゃったね。触りながらしてあげるよ」
黒木は乳首を右手で弄るのは止めなかったが、左手で萎えかけのナニを扱き始めた。
相変わらず乳首の方はこそばゆい感じで特に感じはしないが...。
『んあっ!や、やらぁ』
「ん〜もうちょいかな」
『ん、ん!あ!はあ...!』
本日4回目の絶頂に達した。もう半分理性は無いし、こんな状況に流されかけてる自分がいるのが嫌だ。
そんな時。不意に黒木が乳首をキューッと摘んできた。その瞬間身体に電流が走ったような感覚に襲われる。
『んあ!?な、なに...』
「お!成功かな」
『今...んん』
「開発すれば男でも感じるようになるんだよ」
『嘘...や、やめ』
「やーだ♪」
『ひゃっ!あんっ』
何度も何度も押したり抓ったり引っ掻いたり摘んだり舐めたり...俺が反応する度に嬉しそうに微笑むのが...なんか嫌だ。
こんな最低野郎なんか少しも認めなきゃ良かった。こんな奴出会ったことがなかったから心を開きかけてしまうのはしょうがないかもしれないが。
「そろそろこっちも触るか...」
黒木は俺の精液を指で掬うと後ろの穴に指を入れようとしてきた。
『ちょ、なにしてんだよ!』
「ん?男はここ使うんだよ」
『!?入るわけない』
「それが出来るんだぞ〜」
『やめ!あっ』
後ろ...言葉にしてしまえばアナルだ。
そんな所入るわけないだろう。絶対痛いし死にそうになるはずだ。
だが今の俺の状態は最悪だった。
媚薬と黒木のテクのせいで理性が半分無くなっているし、感じまくって言葉がでにくい。
「んーこの辺かな」
とか言いながら黒木は指を折り曲げているが何をしているのだろうか。
それほど痛くはないが全然気持ちよくないし違和感が凄い。
『く、ろき...何して』
「前立腺って知らない?男でも感じる場所があるんだけど」
『知るわけねぇ、よ』
「そうだよね。あ、ここかも」
そう言いながら指を腹側にクイッと曲げた時、胸の突起を触られた時と同じような感覚が身体に走る。
もしかしてここが前立腺というものなのかもしれない。
『そっ...こ!』
「やっぱり正解?じゃあゆっくり解してあげるからね」
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