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story37※【R18】
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「おお、若いなぁ」
『うるせぇ...。はぁ、も、いいだろ。離せよ』
「ダーメ。珂神だけ気持ちくなって終わりとかずるいじゃん」
『はっ、ちょ。なに下脱がせてんだよ!』
「いいから。大人しくしてて」
未だに力が入らない身体では抵抗することはもはや無意味に近い。
俺は全ての衣類を脱がされ、再びソレを扱かれる。
キスもされるため、息苦しくて仕方がない。
『んぅ!?はぁ、んっ!あ、あ、やぁ』
「っはぁ...。珂神、俺の舐めて」
『...は?』
急に言われたことの意味を理解するのに、数秒かかった。
しかし黒木はそんなことはお構い無しというように、ベルトを外し、チャックを下ろし、ソレを取り出した。
黒木のものは既に半勃ち状態で、だが俺のよりデカい...。
『ちょ、まて。何言ってんだよ、嫌に決まってんだろ』
「俺前回舐めてあげたでしょ。それに俺の事も気持ちよくして欲しいんだけど?」
『あれはてめぇが勝手にやったんだろうが!』
「やらないなら学校中に俺とヤったことバラすよ?もちろん俺は襲われたていで♡」
『うっ...。こんの変態』
嘘だと思いたいがこいつが本当にやらない保証はない。
それに俺の言うことなんか誰も信じない。
後で一発殴ろう。
『...どうすればいい』
「お?やる気になってくれた?じゃあ俺の足の間に座って」
『うっ...』
こんなの一生の黒歴史確定だ。
言われた通りに座り込むと、黒木は満足そうに俺を見下ろす。
その顔がなんとも気に食わない。
「じゃあゆっくりでいいから舐めて。上手くなくてもいいから」
『...っ!んっ、んむっ。っはぁ。んん』
「んっ...。そうそう、ゆっくり...」
変な味。少しボディーソープのような匂いがするからキチンと洗っているのだろう。
そのおかげで余程無理という訳では無いが...。
なんて、逆に冷静になっている自分が怖くなってくる。
『んんっ、げほっ、ケホケホっ!』
奥まで入れすぎた。苦しい。
「あ、苦しかった?ごめん。でも気持ちよかったよ」
『っ!そうかよ』
「初々しくて可愛かったし」
ああ、今すぐその笑顔の顔をぶん殴りたい。
ようやく終わりかと思ったのに、黒木は「ちょっと待って」と言い、何やら近くにあったカバンを漁り始めた。
『...何探してんだ?』
「えぇと、あ、これでいいか。珂神、続きしようか♪」
黒木が取り出したのはクリーム?
ハンドクリームだろうか?
というかそれより続き...とはまさか...。
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