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「おい、どけろ」
何度も誰かが僕に話しかけている。
「まじで邪魔、どけ」
そうするとお腹に痛みが走る。
何度も蹴られ、僕は意識を戻す。
そこにいたのは晃くんだった…
「あき…らくん。」
「やっと起きたかよ、風呂入るからさっさとどいてくれね?」
どうやら僕は美仔さんにやられたあと
ずっとここで倒れていたみたいだった。
「ご、、ごめん…」
なんとか立って風呂場から離れようとすると
晃くんが僕の腕を引く。
「おい、やっぱお前ここで俺のを綺麗にしろ」
「え…?」
「頭悪いな…さっさと咥えろって言ってんだよ。」
起きたばっかりで頭がしっかりと回転していなかったまま
晃くんの性器を咥えさせられる。
「う…ぐぁっ!!!ンンンンッ!!!」
「っはぁ…今日、女とヤったらそいつが下手で、中途半端だったんだよ」
そう言って無理矢理、僕の頭を掴み乱暴に動かす。
「んんぅっ!?…はぁっ、、ぐっ、う…」
「もっ…出そうだ。全部飲めよ。」
そう言って僕の口の中で晃くんから出た精液を
僕は必死に飲み込んだ。
その後、「もういい」と言われ僕は風呂場から
追い出された。喉にはまだ晃くんのが残っていて、
気持ち悪さのあまり吐きそうになるをの抑え、
洗面台で口をゆすいでから部屋に戻った。
部屋に戻れば、何故だか司の事を思い出す。
「会いたいなぁ…」
でも自分から突き放したんだ。
自分が選んだ道だから、頼ってしまっては
次こそ戻れなくなる。
だから…
司との思い出は過去に閉まっておこう。
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