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66 *R18
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「どうされたい?」
「…。」
「佑月?」
「意地悪…」
ベッドまで運んだ司は佑月を座らせ、
そのまま佑月を押し倒す。
「素直じゃないお前も可愛いけどな」
「なっ…」
そう言うと司は佑月に顔を近づけ、2人の唇は重なり合うとお互いが求めるかのような深いキスをする。
「んっ…あ…つかっ、、さ…んぁ」
「まぁ、身体は素直みたいだが?」
「やぁっ…言わなっで…」
司のキスがあまりにも気持ちよくて、司の手が
段々と僕の服の中に入っていることに気づけず、
急に、小さな刺激を感じた。
「はぁっ…んっ待っ…て、、あっ」
キスが止まることなく更に司の温かいものが口の中に侵入してきて、いっぺんに2つの刺激から僕は体をうねらせる。
「だめだ」
「ああっ…!!やぁっ、、んッ!」
うねらせた体を司に戻され更には空いている
片方の手が僕のズボンの中にまで届きそうなほど
近い場所にきていて、それが恥ずかしくて僕は司の腕を握り首を横にふる。
「やだっ、、恥ずっか、、しぃっ…」
涙目で司に訴えるも、それさえも楽しんでいるかのような顔で僕を見つめ手を更に奥へ進めようとする。
「待っ…!」
掴んでいた手を簡単に解かれ、そのままスルッと中に侵入した後、僕の陰茎に司の手が当たり、更にキスだけで硬くなってしまった僕のを司は握り、上下に動かした。
下からは厭らしくグチュッという音が寝室全体に鳴り響いた。
「ふぁっ!?…ああっ!!んっーんっ、、」
音だけでも恥ずかしいと言うのに、経験したことのない刺激がいっぺんに2箇所からきていると、自分の声までもが今まで出したことのない声を出してしまい、恥ずかしさのあまり手で自分の口を抑える。
しかし…司はそんな僕を許してはくれなかった。
「佑月、声は抑えるな?」
そう言った司は、服に入っていた手を外に出し
両手を僕の頭の上に持ってきてそれを片手で抑える。
「やめっあ!んぁっはぅっ…んんっ!」
「もうまともに話せてないじゃねえか」
「はぁあっ!…ひゃっあっ!んっぁん!」
こんなの誰だっておかしくなるに決まってる。
だって、司の手が僕のに…
もう気持ちが良過ぎて頭が回らない。
自分から誘っておいて…
「ほら、集中しろ」
ニヤリと少しだけ笑った司は、動きを激しくし、それは僕をより一層おかしくさせる。
「まっ、!はぁ…んっあ!!」
「イっちゃっ…う!んぁっはぁっっ!」
「…我慢せずにイけ」
司のシャツにギュッとしがみつき、溜まっていた僕のを外に放った。
それを察した司は一度僕の陰茎から手を離す。
すると司の手には僕の白濁が手にべったりと付いていて
それを見た司は自分の手をペロリと軽く舐める。
「わりと早かったな」
「やぁっ…もうやだ!」
「まさかこれで終わるだなんて言わねえよな?」
「へ…?」
「俺はまだ何もしてないけど?」
そう言った司はガバッと自分の服を脱ぐ。
すると綺麗に割れた司の腹筋が露わになり、それを見ただけで僕はまたどこかに飛ばされる気がした。
「うっ…そ、、」
「お前が誘ったんだ、覚悟を決めろ」
司はどこか楽しげな顔でニヤリと笑い
佑月を上から見下ろしていた。
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