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68 *R18
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「んっ…あぁっ!」
「クッ…佑月力を抜け」
「ああっ!んっ…無理っ無理っ」
どうしても、力が入り涙目になりながら
首を振る佑月に司は体の向きを変えさせる
「無理じゃねえ、こっち見ろ?」
「つっか…さ!んっう…んっ」
すると司は優しく、僕の顔に手を添えて
ゆっくりキスをしてくれる。
「そうだ、そのまま力抜いてろよ」
その瞬間、司の動きが早くなり
ベッドの軋む音が部屋中に響き渡る。
「ああっああ!んっ!やぁっあ!!」
司が奥をついてくるたびに、快感に溺れ
鳴き叫ぶ事しかできない。
だって…今までは無理矢理犯されたり…ぶたれたり…
そんなことしかされてこなかった。
だけど、司のするそれは優しくて暖かくて
何よりも気持ちがいい。
「つかさっ…好きっ好きなのっ…」
「やっと…か」
そう言い微笑んだ司は僕にキスをする
この時間が一番好きで一番愛されてるような
そんな気がする。
「んっ…」
「俺も愛してるよ」
僕の耳元で、吐息を混じらせながら愛を囁いてくれる。
こんなに幸せでいいのだろうか…
僕だけ幸せになっても…いいのかな?
「佑月、泣くな。お前は今まで頑張ってきたんだ。次は幸せになれ。俺が必ずお前を幸せにするから」
「うんっうんっ」
「最後は2人でイこうな?」
「へっ?」
せっかく動きが緩くなったと思ったのに、
何故だかさっきよりも気持ちがいいところを
何度も突かれた。
「ん…ああ!ひゃっっあ!んんぅ!」
「クッ…」
「はぁっああ!イッちゃっっうああ!」
佑月がイクと同時に司の愛液が放たれ
佑月はそのまま幸せそうな顔で意識を落とした。
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