アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
5
-
そうか俺は玲にベッドで押し倒されたのか
なぜに?!
「ちょっ!どいてよ!」
「いや、素直に言うまで動かない。」
これは本当に動かないやつだ
けど目立つことや、いじめられるのが嫌だからなんて、腑抜けたことは言えない
嫌がらせされても、友達だったら一緒にいるもんだろう。なんて漫画の主人公だったら、言いそうだけど申し訳ないけどその前に、間違いなく俺の精神が病んでしまう
「・・・はっ!?」
驚いて視線をずらすと、制服のシャツの中に手を入れてきた。その手はお腹を撫でて、徐々に上がっていき乳首を触ってくる
「ひぃっ!」
「じゃあもう翔太を犯すしかないね。」
目は全然笑ってないのに、そう笑いかけてきた
犯すってなに?!どんな発想で言わないと犯すってなるの、そんな脅し方ってあるの?
「いたっ!!冗談きつすぎるだろ!やめろって!」
玲は素早くネクタイを外して、俺の腕を頭の上で一つにし縛り上げた
抵抗しても力の差なのか、ビクともしない
「ひゃっ!」
そして突然乳首をつねってきた
「冗談でやってるように見える?なんで避けてるのか言ったらやめるよ、痛いのは嫌でしょ?」
シャツのボタンを外されたと思ったら口に含んできて、撫でたりつねったり違和感しない
「意味が分からない!なんでそうなっん!いや!っ本当にやめって!」
「あーもう、もっと可愛い声だしなよ。ちょっと色気が足りないんだよね。」
そう言い終わると突然に唇が重なった
俺のファーストキスが!なんて思っていたら舌が入ってきて舌が絡まって口内を犯してくる
「ん?!・・・はぁ・・あぁ・・」
息ができない!窒息する!
乳首を触り続けられると、むずむずしてきた。下腹部が熱くなってくるのを感じる
無理だもう!こんな時に正直な体が気持ち悪い!そう自己嫌悪に陥っていたら唇がゆっくり離れていく
「ぷはぁ!!・・・はぁっ・・・はぁ・・」
良かった解放された・・?と一瞬思ったが
「っえ?!・・・うそだろ!!」
玲は片手を使ってズボンのチャックを外してきた。そしてズボンとパンツを一気に脱がす
「勃ってるね、すごく可愛いよ・・・お子様な翔太くんは、男同志でセックスできるなんて知らないだろうね。」
こんな状況で勃起してることにまずショックを受けて、セックスという言葉に恐怖心がふりかかる
血の気がひいた、かつての親友に掘られる
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
5 / 134