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玲side
家まで送っていくと言ったけど、大丈夫だと断られ一度言い出したら頑固な翔太だから諦めた
家に着き鍵を出して家に入る。家族はこの時間だけど、出張のため今日は帰ってこない。シーンとした空間から2階にある自室に行く
今日はしくじった
ベットに腰かけて気持ちを落ち着かせる
まさかあのストーカー男の言葉を信じるなんて
どんだけお人好しなんだよ
こっちはあいつが意識し始めて翔太を盗撮してる時から、気味の悪いSMSを送りつけたり、物を盗んだりしたのに
それにしても体操着に精液が付いてて怯える翔太は可愛かったなぁ。自分が性の対象なんて思ってもみないような表情がたまらない
「・・ハハッ!」
つい笑いが漏れる
全部ストーカー男のせいにできる思ったのになぁ。それで俺が助けたらちょっとは警戒も解けるだろう?
まぁ今日あんな密室な空間に、あれだけ距離を縮める事が出来たなら頑張った甲斐はある
俺に対する恐怖心も少しは薄れただろう
最初の方ビクッと怯えてる翔太の顔が頭によぎる
小動物みたいに必死になって可愛いー・・・
ああーーまた犯したいなぁ
俺に泣きながら揺すられている姿は最高だった
嫌々言いながら卑猥な声を出すのがたまらなかった
美術室から資料室に行って犯したあの日、翔太が美術室にいる事はGPSで分かっていた
あのクソみたいな奴らから襲われそうになるまで、美術室に入らなかっただけでその様子は知っていた
翔太は俺が来て驚いた顔をしてたけど
スマホは勿論、制服のブレザーの胸ポケットにも小型の盗聴器とGPSをつけてある
資料室でヤッた時制服もスマホもなくてデータに出来なかったのは俺のミスだ。せっかく翔太と初めて繋がった記念なのに
スマホのGPS、盗撮機、盗聴器全部消されたからなぁ
あの弟は感が良くて鬱陶しいな
あと翔太に近づく五十嵐も鬱陶しい
抱きついて俺への嫉妬むき出しだったのも不快だ
なんでお前が俺と同じように、翔太に触れれると思ってるんだろうか
それに瀬乃棗っていうヤリチンもだ
考えたら苛々してくる
いやまぁけど、今のところ自分の計画通りだから良いだろう
今日俺の顔が好きなのか聞いた時の会話を思い出す
『好き?・・・うん、好き』
俺も翔太が好き、というか好きだけじゃ表せない、愛してる。俺だけの物にしたい。独占したい
いろんな翔太の表情を思い出すと興奮してきた
引き出しから体操着に精液をかけた時に一枚盗んでおいた、体操着トップスを取り出して匂いをかぐ
翔太の匂いに包まれさらに興奮が増し、硬くなった自身をズボンの中に手を入れて右手で握って上下に擦る
「っつ・・・翔太っ・・・」
名前を何度か呼び、俺の中で乱れた翔太思い出す
『・・ひぁっっ・・あっ!・・だっめ・・!!』
可愛い声を出す翔太
『・・やだぁ!・・・ぁっれい・・やめてっ・・!』
拒否しながらもドロドロになっていく翔太
嫌々言いながら俺を受け入れていく
先走りがダラダラ出てきて滑りが良くなり、一層強く激しく手を動かす
俺に中出ししないでと懇願し、震えながら上目遣いをしてきた翔太を思い出し、ビクビクと体が震えてビューッ!と射精した
「・・はぁっ・・・早く繋がりたいな・・」
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