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「あーあ、きずかれちゃった。」
深夜の部室で小さく呟く。
俺は今、若利くんと行為中。
けど、1人だけ。見てしまった人がいるようで。
彼もまた、若利くんが好きな人。
けどざーんねん。
若利くんは、もう俺のモノ。
「さ、とりぃ、キス…してっ」
おっと、考え事ばっかしてちゃいけないね。
「いーよ、若利くん。ほら、ちゅー。」
「んむぅ…」
キスすると言っても、もちろん深い方。
触れるだけのキスじゃ、物足りない。
「あっま…」
若利くんとのキスは、とっても甘い。
これも俺しか味わえないと思うと、ゾクゾクする。
「さっとりっ…も、イく、からぁ」
「俺もイきそ…一緒にイこ。中に出していい?」
「なかにっ…ちょーらいっ」
「んふふ、ほんっとかわいいなぁ…いーよ、中にあげる」
若利くんがイけるように。
若利くんのを扱いて、ガツガツと腰を振る。
「さとりっ、も、イくっ!」
若利くんから、白濁液が溢れる。
それと同時に中が締まって、若利くんの中に出す。
行為が終わって、しばらく余韻に浸っていた。
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