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悠と僕
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朝。
そのままホテルから学校に向かった。
ギリギリみえる位置についたキスマークをちらつかせて。
タンタンタンタン
僕の階段をのぼる音だけが聞こえてくる。
ガチャ
ビュォー
扉を開けたら、風が吹き抜けていった。
『ーーー気持ちいい…ーーー』
後は、悠のことを僕が待つだけ。
これから、僕の復讐劇が始まる。
それに対して、悠はどう思うか……
それによっても計画は違ってくる。
僕がこれからのことを考えていると、タンタンタンタンと階段をのぼる音が聞こえてきた。
『…悠だ……』
ガチャ
扉が開いて、悠は僕がいることに気づいたのか駆け寄ってきた。
「櫻輝!どうしたんだ?こんなとこに朝早くから呼び出して」
「悠……。実は…………「 プルルルルル」
「「…………………………」」
「電話、出ていいぞ?」
「ごめん、ありがとう。」
僕は電話のコールが切れないように急いで携帯を取り出し電話に出た。
「もしもし?」
『あ、櫻輝くーん?これでいいんだよね?』
「はい。ありがとうございます」
『役に立ててそりゃよかったよかった。また今度遊ぼーねー?』
「ふふっ…いいですよ?でも、今度は僕にもイロイロさせて下さいね?」
『随分積極的だね〜もちろん大歓迎だよ?また連絡ちょーだい!』
「はい、また今度連絡しますね。」
僕が電話していたのは、昨夜僕に話しかけてくれて夜の相手をしてくれた人だ。
もちろん、この時間に連絡がくるのも計画のひとつ。
この電話で、悠がどんな顔をしてるか…………
ーーーーーーーーー…っ!!!!!!ーーーーーーーーー
------------------✁︎キリトリ線✁︎-----------------
いつもありがとうございます!ゆたぽんです!
とてもとても久しぶりの更新です(((
夏風邪はツライナァー(棒)
とまぁ、こんな人な私なのですが……
いいね100越えありがとうございます!!
もうずーっと憧れだったいいね100越え!!!!
嬉しすぎます!!!
心がぴょんぴょんするんじゃぁ((((((殴
これからも、どうぞよろしくお願いします!
自由気ままな更新ですが、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです!
ゆたぽんでした!!
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