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歪んだ螺旋の牢に繋がれ
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うらたside
う「ただいま帰りました」
ま「あ~おかえりー遅かったね?殺せたの?」
いつも通りの口調でまふまふは問いかけてきた
う「一人だけ」
ま「ふーん…まぁ一人殺せたならそれでいいか…」
う「…っ申し訳ありません…」
ま「もういいよ それより後ろの伸びてるやつはどうしたの?」
う「少々攻撃を受けてしまいまして…」
ま「…それさ、少々じゃなくない?w」
う「……」
ま「…まぁどうでもいいけど…使い物にならなくなったら困るから部屋にさっさと連れてって」
う「はい」
こういうときのまふは本当に怖い
俺たちを“モノ”としか見ない
始めからそうだけどね…
でも“一人”だけモノではなく“人”として見てもらえる存在がいる
そらるさんだけは人として扱ってもらえる
まふはそらるさんに本気で惚れてるみたい…
あ「う"ぅ…」
う「!大丈夫か?」
あ「…ぇ…あ…」
う「?」
あ「ああああぁぁぁぁ殺されちゃうよぉ」
う「平気だ…今回だけは…」
あ「ほんとう?」
う「本当だよ だからゆっくり休んで傷治してね?」
あ「…うん」
う「じゃあ俺はもう行くけど安静にしてれば血もあんまり出ないから」
あ「わかった」
天月が頷いたのを見てから部屋から出て行った
そしてまふのところへ戻り次の指示をきいた
ま「次はね、今回殺せなかったもう一人をか・な・ら・ずコロスこと、いいね?」
う「はい」
坂田を殺す
そんなことができるだろうか否しなければならない
次に会うときは俺の最後かあいつの最後か…
そんなことを考えながら大切に肌身離さず、常に持っているクローバーの指輪を撫でた
Continued on next page
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大変遅くなり真に申し訳ございません。。。。。。
はやく書こうと私なりに頑張ったんですよ!
でも言い訳をさせてもらうと私受験生なんですね受験生なんですよ!←
書こう書こうと思っていてもなかなか書く時間がなくて…
でも時間みつけてこつこつ書いていこうと思うので気長にお待ち下さい。。
それでは!
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