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そんな春臣を見て呆れた顔でいう慎。
慎『鈴華に変なことするなよ、んじゃ。』
変な事するなよ?と釘を刺しながらも、あっさりと教室を出ていってしまった。
鈴華『え"っ…シンシ、ン…。』
慎に向かって伸ばした手をパタッと下に降ろして諦める。
春臣『屋上行くぞ、飯を持て。』
自分もしっかり昼食を持ち、鈴華の手を掴み屋上へ向かった。
ギギギギィ…
着くと、ご飯を食べるでもなく寝転がる春臣。
え…こいつ、何をしたいの?
俺いる?絶対いらないだろ!
俺の心臓止める気かよ…。
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