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それから手を繋いで春臣の家に帰ると、玄関に入ってから名前を呼ばれる。
春臣『鈴華。』
鈴華『っ、///』
振り返った春臣は優しく短いキスをした。
驚いて口をパクパクさせていると、照れ臭そうな笑顔で笑いかけてきた。
春臣『ククッ、おかえり。』
胸が撃ち抜かれたようにキュンとして、返事をする。
鈴華『っ、ただいま!!!』
凄く嬉しくて思いっ切り飛びついた。
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