アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
写真 R18
-
封筒から出てきたのは写真…
しかもなんだ…これ。。。
俺の父さんと……中島先生?
何十枚もある写真はすべて過激なものばかりだった。
父さんのネクタイで手足を縛られ、真っ赤な顔に涙を浮かべた目で、父さんを咥える先生。
身体中に白濁液を浴びて、ねっとりとした熱い目でこちらを見つめる先生。
そして極めつけは…
中島先生のお尻に父さんのが入って……。
いつもの学校での姿からは想像もできない先生の姿に、俺は空いた口が塞がらなかった。
先生のこんな気持ちよさそうな顔……。
女子たちが見たら泣くだろうな…。
お尻に入れるの……気持ちよかったり…するのか……?
父「ただいま~ハルキ帰ってるか~?」
突然の父さんの声に俺はハッとして、机中に散らかした写真を封筒に戻し、のりで止めた。
何考えてんだよ俺!!しっかりしろよ気持ち悪い!男同士なんて絶っっっっ対ありえねぇっつの!!
ハルキ「あ、あぁ。おかえり。早かったんだな。」
父「あぁ。今日が楽しみでな!で、中島先生から預かったものないか?」
ハルキ「あー、えっと、これ?」
俺が封筒を差し出すと、父さんは本当に嬉しそうに、愛おしそうにそれを見つめた。
いいや。あれは何かの間違いだ。
俺は疲れていたんだ。
父さんと先生があんな、あんなことするはずない。
だって父さんには母さんがいるし!
父「もしかして、ハルキ、中身見たな?」
受け取った封筒の中身を確認しながら、父さんは俺の方を見ないまま問いかけてきた。
ハルキ「え!?な、何でだよ!俺は何も見てないから!」
父「写真の順番が入れ替わってる。…………ハルキ、惚れるなよ?いくら息子でも俺のヨシトには触れさせないからな?」
ハルキ「は、はぁ?!何言ってんだよ!父さんには母さんがいるだろ?」
お互い運命の出会いだったって言ってたじゃねーか! 結婚式を挙げるために2人で協力して両親に挨拶もいって説得したって。あんなにラブラブだったじゃねーか!
父「何言ってるんだお前笑笑 母さんは繁殖パートナーだろ?笑笑」
母「そうよ笑 私にも恋人くらいいるのよ?…ま、まさかハルキ、女の子が好きだなんて言わないわよね?」
繁殖パートナー?
恋人?
はぁ?
母さんは青ざめたような顔で俺を見てくる。
俺が何か変な事言ったか?
変なのは父さんや母さんだろ?
なんで。。。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
7 / 104