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悪夢の始まり R18
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自分の部屋に戻った俺はベッドに倒れ込んだ。
なんなんだよこの世界……
もしかしたら、悪い夢を見ているだけなのかも。
そうだ!これは夢だ!!きっと夢!
悪夢なんだ!!!
眠ればきっと覚めるはず!
無理やり目を閉じて心を落ち着かせる。
「あ、ああっ……んっ…や、やぁ」
「嫌じゃないだろ?こっちの口はこんな素直に“もっともっと”って言ってるのに」
「んんっ、苦しっ……ぁあっ…も、もう…イきそっ…」
「まだダメだ。素直におねだりできたらね?」
「もっと…もっとしてください…」
ハルキ「うわぁぁぁ!!な、なんなんだ今の夢は!!て、あれ?なんで…なんで俺!」
悪夢から目が覚めた俺は自分の体が動かないことに気づいた。
よく見れば両腕をベッドに拘束されている。
これは、学校のネクタイ…?
レン「ハルキ起きたか。随分うなされてたみたいだけど大丈夫?」
ハルキ「お前!!なんで俺の部屋に?!つーかこれほどけよ!」
レン「ダーメ。俺ん家とお前ん家は隣で、部屋も隣だろ?笑 ベランダから見えたハルキがあまりにも可愛くってね笑 それに忘れてないだろうな。お仕置きだって言ったよな?」
お仕置きという言葉に俺は怯んでしまった。
こいつは昔から俺の嫌がることばかりして楽しむやつだ。今回も嫌がらせをされるに違いない。
必死にネクタイを解こうともがいてみても全く無駄に終わってしまった。
ベッドに腰掛けたレンは、俺の体を舐めまわすように見ると、口角を上げて見下ろした。
レン「ハルキ。これは何?」
ハルキ「んんっ?!さ、触んな!!」
レンは俺の下半身に軽く触れた。
レン「もしかしてさっきの悪夢って、エッチな悪夢だったりするの?なんていけない子なんだハルキは。」
ハルキ「ち、違う!やぁっ…そ、そんなんじゃっっんん!」
俺が話してる間にも弄ぶように刺激しては、俺の反応を楽しむように様子を伺う。
ハルキ「お前、今日サッカー部のキャプテンと予定あったんだろ?!…ゃっこういう事やってる暇あんのかよ!早くんぁっ、帰れよ!!」
レン「そんなこと言ういけない子には普通のお仕置きじゃダメだな。もっといい事してやるよ。」
レンの目がギラリと光る。
嫌な予感がする。
今まさに狼の前にいる羊のような気持ちだ。
レンは俺のシャツのボタンを開けてはだけさせた。
プールの時間に上半身裸になることは何度もあったし、なんなら昔一緒に風呂に入ったことだってあったけど、こんなにまじまじ見られると、死ぬほど恥ずかしい。
レン「こら。隠そうとするな。綺麗だよハルキ」
ハルキ「な、何言ってんだ気持ち悪い!離せよ!!」
俺の抵抗も虚しく、足の間に割って入られてしまい、完全に抵抗できなくなってしまった。
ハルキ「な、何する気だ…」
レン「何って、気持ちいい事だよ。ハルキももう17なんだから知らなくはないだろ?」
ハルキ「や、やめろ…嫌だ!」
俺の声を無視して、レンは一気に俺の下着までも剥ぎ取った。
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