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初めての感覚 R18
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あらわになった俺のものは、さっき見た悪夢とレンのイタズラのせいで完全に勃ち上がっていて、先端から先走りの液がつぅーと漏れだしていた。
俺はこんな姿を見られてしまった恥ずかしさとショックで、目の前が滲んでいた。
レン「泣くなよハルキ。悪かったって…」
そう言ってレンは俺を抱きしめた。
ハルキ「謝るなら…離せよ……」
レン「あぁ。でもその前に、この責任はちゃんととってやるから。」
そう言った瞬間、レンは俺を口で咥えた。
あまりに突然のことだったので、俺はすんなり受け入れてしまった。
ハルキ「汚いから離せよ!」
レン「ダーメ♪」
ハルキ「やぁぁあああっっ」
ペロ ジュルル
今まで感じたことのない感覚に、身震いした。まるで全身に電気が走り抜けるような感覚。舌の温かくてザラザラした感触とたまにきつく吸い上げられる感覚。そこに集中すればするほど熱を持ってしまう体。
嫌なのに…嫌なのに止められない。
熱い…
レン「ハルキ…きもひいの?(気持ちいいの)ジュルル」
ハルキ「きっ……気持ちよくなんかっ…んゃっ…な、い!そんな所で喋んなバカああんっ…ヒック、もぅやだ…ヒック…んんっゃぁ…ウウウ」
ジュル ペロ
チュパッ チュパッ
ハルキ「やらぁ…あぁっんもぅ離して…ヒック」
レン「ハルキ、もうイってもいいぞ。ほらイけ」
ジュルルルルルルルルルル
ハルキ「アアアアアッッ…」
ドビュッ
そして俺はレンの口の中で呆気なくイってしまった。
ゴクッ
お、俺の…俺のを飲みやがった……ありえねぇ…
何でこいつ、こんな平気な顔して…
ハルキ「馬鹿野郎!お前なんて大っ嫌いだ!!顔も見たくない出てけ!!キモいんだよ!ホモ!ゲイ!」
レン「ごめんって。笑 ハルキがあんまりにも感じてくれるから可愛くって。」
ハルキ「感じてねぇ!!」
レン「じゃあこれほどかなくてもいい?」
レンが指したのは俺の腕をまだ拘束しているネクタイ。そうだった。俺はまだほぼ裸の状態でベッドにくくりつけられてるんだった。
レン「じゃあ俺出ていくよ。明日学校休みだしな。ゆっくり休めよハルキ。あ、そうだ。お詫びにこれやるよ。」
そう言ってポケットから出してきたのはピンク色の小さいローター。それを俺の口の中にねじ込んだかと思うと、引き抜いて、何の前触れもなく蕾に当てがった。
ハルキ「や、やめろ…何する気だよ…そんなこと……」
声が震えて、完全に腰も引けていた俺はレンにガッチリと腰を掴まれ、当てがわれたそれを一気に飲み込んだ。
ハルキ「ひぃンンンッっっ!!!!」
体の中の異物感に悶えた。
ふと頭の中に父さんと中島先生の写真がよぎる。
もしかして、俺もお尻に入れられて先生みたいな顔になってんのかな……。
そう思うと、一度吐き出して落ち着いたはずの自身がまた元気を取り戻し始める。
レン「お尻に入れただけでここが勃つなんて本当にいけない子だ。じゃあな、ハルキ。俺はお前の望み通り帰るよ。」
ハルキ「お、おい!ちょっと待て!おい!!」
そう言って、レンは俺の部屋から出ていった。
部屋には鍵がかかってるから誰も入ってこないけど、明日の朝にはこの状況から脱出してなきゃまずい。
俺の下半身は熱を持ったまま放置され、自分で抜くことも出来ず、もどかしい気持ちが俺を支配してくる。
早くっ、出したいっっ!
まずはこの腕のネクタイをどうにかしなければ…
引っ張ってもねじっても手が抜ける気配はないし、ネクタイはちぎれないし…。
ヴィィィイイン
ハルキ「ひゃあっっ!!!」
突然動き出した中に入ったままのローターが俺の思考を邪魔してくる。
もぅ何も考えられない……。
ハルキ「あぁっ止めてっ!ゃぁぁああ!」
ドビュッ
ハルキ「はぁ…はぁ……」
オレがイった後、ローターの動きは止まった。
前を触っていないのに射精するなんて……。
恥ずかしすぎる。こんなことレンに知られたら…一生馬鹿にされる!!
ハルキ「あいつ…次会ったらぶっ飛ばす…」
ヴィィィイイン
ハルキ「はぁんっやぁ、やめろぉ!止まれっンイクっイクイクイクーーー、ンンンッっ!」
ヴィィィイイン
ハルキ「もうイってる!イってるから止めて~っっ!」
ドビュッドビュッ
ハルキ「はぁ…はぁ…」
ヴィィィイイン
ハルキ「ああぁんっなんで!?なんで止まんねぇんだよっっ今イったとこだからっっンンンやぁ!!っんあぁぁぁ!!!」
ドビュッ
ビクビクッ
この悪夢は終わることなく朝まで続いた。
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