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母との攻防戦 R18
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俺が寝そうになる度に刺激され、結局一度も眠れないまま朝を迎えた。
体の感覚が麻痺して、もう何も考えられなかった。
ビクビクッ
レン「ハルキ。おはよう。よく眠れた?」
王子様のようなキラキラした笑顔で俺の部屋に入ってきたこいつは、また俺の体を見つめながら言った。
レン「眠れなかったか。」
ベッドに腰掛けて俺を見下ろすその顔は、俺にとっては悪魔のようだった。
ぐっと顔を近づけられて、反射的に背けた俺の顔をレンの指が伝う。
レン「ハルキ、これ、気持ちよかった?」
頬をなでていた指が、鎖骨、胸、腹、腰の順に下りてきて、俺の真っ赤に膨れ上がった蕾の周りをやわやわとなぞった。
そんな小さな刺激にさえ過剰に反応してしまうほど、俺の体はおかしくなっていた。
もう何度目かわからない頂点へまた導かれ始める。
俺の勃ち上がったそれにレンはわざと顔を近づけてまじまじと見つめる。そしてフゥと息を吹きかけると、体がビクビクと痙攣しそれはもう弾けてしまう寸前。
そんな俺のその反応を楽しむように弄んだ。
レン「今これを引き抜いたら、ハルキはどうなっちゃうんだろう。」ニヤリ
レンがローターの端を掴んだ。
ハルキ「や、やめろ。今一気に引き抜かれたらっっ」
トントン
母「ハルキー?朝ごはんできたわよー?」
鍵が掛かった扉のすぐ向こうから、母さんの声が聞こえる。
その瞬間、俺の体は石のように動かなくなり、さぁーっと血の気が引くように青ざめた。
こんな姿、母さんに見られたら………
レン「ちゃんと声抑えてなきゃ、ハルキの可愛い喘ぎ声聞かれちゃうよ?」(小声)
レンは俺の耳元で囁いてくる。
ハルキ「す、すぐ行く!」
ハルキ「お前っ早くそこどけよ!で、早く取れよ!」(小声)
レン「分かった。」ニヤリ(小声)
これでやっとネクタイの拘束から解放される。
そう思ったのだが、レンはもう一度ローターの端を掴んだ。
ハルキ「やめっ!お前何して!」(小声)
レン「ハルキが取れって言うから」ニヤリ(小声)
ハルキ「違うネクタイ!そっちは抜くなぁああぁああんっっ」(小声)
ドビュッ
ビクビクッ
母「ハルキ?大丈夫?体調悪いの?」
ハルキ「だ、大丈夫……はぁ…はぁ…ベッドから落ちかけただけ…はぁ…」
母「まぁ大変!早くここ開けて?見てあげるわ!」
母さんの心配そうな声に反して、楽しそうなコイツの声。
レン「いつからそんな淫乱になったんだハルキ?抜くなだなんて。」(小声)
レンはニヤリと笑いながら、俺が飛ばして指についてしまった精液を妖艶に舐めとった。
ハルキ「今のはそんなんじゃっっ!お前がこんな状況であんな事するからだろうが!!」(小声)
レン「じゃあお望み通り淫乱なハルキのここに、もう一度入れてあげる」(小声)
ハルキ「なっ!バカ!やめっひぃぁぁああぁあンンッ」
ビクビクッ
レンはあろう事か、さっきよりもずっと奥にローターを埋めた。1晩中犯されていたそこは難なく受け入れてしまったのだ。
ハルキ「お、奥っ…当たって……あぁっ…」
もう俺の思考は完全に止まりかけ、残り数パーセントの理性で答える。
ハルキ「もう少し、眠ってから…起き…る、よ。後で下…いく、から。」
母「そうね。起きたらちゃんと熱はかりなさいよ?母さん下で待ってるからね?」
母さんの足音消えてから数秒後…
ハルキ「馬鹿野郎!母さんがいる時になんてことすんだよ!!」
レン「……いやぁハルキが可愛くって。ねぇ、昨日の夜何回イったの?」ニヤリ
ハルキ「死ね!!っぁあああンンンンっっっ」
ヴィィィイイン
ハルキ「はぁ…はぁ…はぁ…な、にすんだバカ!!ひぃぃいいいんっやぁあぁんん」
ヴィィィイイン
よく見れば、レンはリモコンを握っていて、それを操作しているではないか。
1晩中俺を犯していたのはコイツかよ!!
少ししてネクタイが外された俺だったが、体力の消耗が激しすぎて、レンを殴ることが出来なかった。
とにかく奥に入ってるこれを出したい…
真っ先にお尻に手をやった俺。
もう今は何も考えられず、ただ奥に埋められたものを取り出すことにしか頭が働かなかった。
グチュ
俺の指が中に入った…
必死に中を探すが、敏感になったそこは探せば探すほど、感じてしまうわけで…
グチュ グチョ グチュ
ハルキ「あぁっ…んっ…ンンンッ」
どこあんだよ…
どうしても見つからない。指の長さが足りない。
でも早く出したい!!
ヴィィィイイン
ハルキ「ひゃぁああんんっな、にんんっすんだ、よぁああっ…」
レン「この方が見つけやすいかと思って」ニヤリ
ハルキ「ぁぁっやっンン…ヒンッうぅ…」
そして俺は中のものを一気に引き抜き、ベッドに倒れ込んだ。
ハルキ「はぁ…はぁ…はぁ…」
やっと抜けた…
レン「ハルキがお尻で、オナ二ーしてるの最高に可愛かったよ。」ニヤリ
ハルキ「うるさい!」
そうだった。まだこいつ…いたんだ…。
もういいや……。こいつにいじめられるのは今まで何度もあったし、こんな姿も見られたんだ…怖いものなんてもう…ない。
もう絶対にコイツの好きなようにはさせない……。
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