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好きって言って R18
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レン「シン。俺の部屋で何してんだ。」
シン「見てわかんない?ぁあっ…ハルキ、ほんとに上手だね。気持ちいいよ」
ハルキ「あぁっ…んっジュル…むぐっ…はむっんんっ…ペロ」
もう頭の中は何も考えられなくて、レンが帰ってきたことにも気づかなかった。
シン「ハルキもこんなに気持ちよさそうにしてるし、俺のこと好きなのかも。」
レン「そんなわけねぇよ。ほら。」
ヴィィィイイイイイン
突然俺の中のローターが今まで以上に強く振動した。
ハルキ「あぁあぁんんァあぁあっ!!」
レン「ほら来い。ハルキ。お仕置きだ。」
レンは俺をシンから引き離し、強引に腕の中に収めて、シンを部屋から出した。俺の足は快感でガクガクと震えていて、レンが支えてくれないと立っていられなかった。
レン「ハルキは誰のものか、今からたっぷり教えてやる。」
いつもより声のトーンが低い。
怒ってる…。
俺はベッドの上に膝立ちにされ、足を開かされた。そしてレンは俺の中に指を入れ、ローターを引き抜き、床に投げ捨てた。
グチュゥゥ
ハルキ「ぁぁああっっん」
ヴィィィイイン
床の上でまだ激しく動いているそれが俺の中に入っていたのだと思うと、少し怖くなった。
そして、気づかないうちに、俺は涙を流していた。
ハルキ「やめろっ!もうやだ!!これ解けよ!」
レン「そんな可愛い泣き顔見せられても、やめてやらない。お前は俺のものだ。」
レンはズボンの前を緩め、自身を取り出した。
そしてそれを俺の前に差し出す。
レン「舐めろ」
ハルキ「ぃや……だ………」
レン「舐めないと、お前が痛いだけだぞ」
痛いという言葉に反応した俺は、それを口に含んだ。目を閉じた瞬間、頬を涙が伝う。
頭の上から突き刺さるレンの鋭い視線がまた、俺の涙を誘う。
こんなの…こんなこと…絶対おかしい…。
もう俺はこの世界でやっていくしかないのか…?
男の俺の相手は、男じゃなきゃダメなのか…?
レンに頭を掴まれ、振り動かされる。
喉の奥まであたって、うまく息ができなくて、苦しい……。
どうにかなってしまいそう…。
レンはものを口から引き抜くと、俺を押し倒し、太腿を持ち上げて、大きく左右に開いた。
そして、硬いものが俺の蕾にあてがわれた。
嫌だ。
嫌だ…。
それだけは…。
レン「ハルキ…俺のこと、好きって言って…」
ハルキ「い、いやだ!それ以上やったら…本当に軽蔑する!!」
レン「泣かないで。ハルキ……」
耳元で囁かれると、言ってしまいそうになる…。
だけど、本当にそれだけは嫌だ。
男としてのプライドが許さない。
レン「ハルキ……好きだよ。」
悲しそうなレンの声。表情。
俺は驚いて目を見開いた。
腕の拘束も解かれ、服も着せられた。
それ以上はされなかった。
でも何故だろう。
アイツのあの悲しそうな声や表情を思い出すだけで胸が苦しくなる。
家に帰った俺は、自分のベッドで横になりながらその事ばかり考えていた。
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