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恋バナ…じゃねぇ! R18
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サトル「さ!お待ちかねの恋バナターイム!!じゃあまず僕とマサトさんからね!」
もうこの2人はさっきまで散々イチャイチャしてたの見たから、だいぶ慣れてきたぞ。どーんとこい!
サトル「僕たち毎日エッチしてるんだけど、」
ハルキ「ブゥーーー直球過ぎだろ!」
突然過ぎて油断したー。そうだこの二人付き合ってるもんな…考えりゃわかることじゃねーか。
サトル「マサトさん乳首が弱いんだ~。だから、ちょっとここを摘むだけで…」
マサト「ひゃぅッ…」
人前で何してんの?!そんなキャラだっけサトル!!もしかしてもしかするけど、レンと同じ匂いがする……。
サトル「あれ?今日感度いいな…2人がいるから?あーぁ。もうこんなにここを濡らしちゃって…でも触ってあげな~い。…………でね?僕が後ろから中ズボズボ突いてあげたら、キュウキュウ締まって全部吸い取られちゃいそうになるの!すっごく可愛いでしょ?」
ハルキ「す、すげぇな…」
カズマ「2人はマンネリ化しないようにしてる事とかある?」
カズマほんとなんでいつもそんな冷静なの?!
ツッコミどころ満載だったろ今の!!
サトル「そうだなぁ…コスプレとか?見せてあげよっか?」
サトルはそう言うと、布団から這い出て、クローゼットを開けた。
その中には数十着を超える様々なコスチュームが並んであった。下手すれば店より多いかも……。
って感心してる場合じゃねぇ!こんなに沢山…全部マサトさんが…?
チラッとマサトさんの方を見ると、顔を真っ赤にしていた。
マジかサトル…。
サトル「二人にも貸してあげよっか?」
ハルキ「いらねぇよ!」
カズマ「え、ほんと?ありがとう。」
ちょっと待てぇーい!!
なんで嬉しそうなの?!
カズマ?!
サトル「カズマは松村先生とどうなの?最近ラブラブじゃん?」
カズマ「あぁ。別に普通だよ。一般的なカップルと同じ。」
ハルキ「へぇーそうなのか。」
カズマ「うん。まぁ部室でヤるときはもうちょっと考えて欲しいけど。」
おいおいおいそれ全然普通じゃねーよ!部室でヤってんのか?!ダメだろそれ!!
カズマ「あの人、まぁまぁおっさんだから座ったままやることが多いんだけどさ、俺が膝の上に乗った瞬間入れるから、たまに変なとこ当たって痛い時あるんだよね。」
サトル「座ったままってあんまりしないなぁ~気持ちいい?」
カズマ「まぁ。俺は好きだよ。一番深くまで入れられるし、でも中で出したのが抜いた時に全部出てくるってのが惜しいけど。」
この会話絶対おかしい。
サトル「そっかぁ~…じゃあ次ハルキ!黒瀬会長に溺愛されてるんでしょ?」
ハルキ「溺愛?!なんだそれ」
カズマ「集会のあと2人の噂で持ちきりだったけど。」
マサト「実際、2人は付き合ってるの?」
ハルキ「ないないない!ありえないから!」
レンと付き合う?…ないだろ。たぶん…。
だっていつも俺に嫌がらせばっかしてくるし、最近も…エロい事してくるし…あんなヤツ…
サトル「そうなんだ。じゃあエッチは?」
ハルキ「ねぇよ。気持ちわりぃじゃん。」
カズマ「まだ1回も会長としてないの?キスはするのに…うわぁ………ひど。会長生殺しじゃん。」
いやいやいや、き、ききき、キスだってアイツから無理矢理やられただけし。なんで俺が悪いみたいになってんだ?
うわっ3人ともその哀れみたっぷりな目で見るのやめてくれ!!
カズマ「もしかして、エッチしたことなくて、やり方わかんないから不安とか?」
ハルキ「えっ!い、いや、そんなことは…っていうか別にいいだろ!?」
サトル「なんだ。それなら教えてあげるよ!僕とマサトさんがお手本だよ?見ててね!」
マサト「え、ちょっ…ンンッ//」
サトルはそう言うと、マサトさんと自分の服を脱ぎ捨て、濃厚なキスをした。
そしてそんな中でも慣れたようにマサトさんを押し倒し、跨った。間髪入れず、蕾に指を侵入させ、出し入れを始めた。
グチュ…グチュ……
あまりにも早い動きに、俺にはこうされたら抵抗できずに終わってしまいそうだとも考えてしまう。
しばらくすると、キスの間から快感の声が漏れ始める。
マサト「ぁっサト…ルンンッチュッ…くんぁんっグチュ」
いつの間にか蕾の侵入を繰り返していた指が2本…3本と増えていき、動く度に、彼の体もビクビクと反応が増していく。
サトル「僕が欲しいなら、いつものおねだりできるよね?」
マサト「ぁっサトル…くん、んぁっの…おっきくてあぁん、硬いの…で、奥…ンンッ突いて…くだぁっ…さ、いぃぃっ!」
サトル「よく言えたね。偉いえらい!」
ズブブブッッ
マサト「ぁぁあぁああぁあっっん」
入って…る…。
こうなるって分かってたけど、実際見ると、なんか…目が離せねぇ…。
顔をトロトロにして、サトルにしがみつくマサトさんは、気持ちよさそうで、可愛くて、綺麗だった。初めて俺も男を抱けるかもと思った。
ズブッ…グチャ…ズボッ…グチュ…
マサト「ぁっん、はっぁや、んっあぁっ」
部屋中に響くイヤラシイ音…
これが俺とレンだったら……、俺がマサトさんの方だよな…き、気持ちよさそう……いやいや馬鹿か俺!しっかりしろ!!う。やばっ、どうしよう…俺、勃って………
下半身が苦しい…
カズマは…
ってふつーに見てメモとってるし!
はぁ?!意味分からん。何なんだこいつ?!
カズマ「マサトさん、どこを擦られるのが一番気持ちいいですか?」
普通に質問してやがるし!!
マサト「ぁっお、奥っ!ぁあっ…いいっンンッ」
カズマ「やっぱり…俺と同じだ……。」
冷静に分析すんじゃねぇ!!
ってか、カズマもマサトさん側ってことは…つ、つ、突っ込まれてんだよな…。
コイツ…声とか出すのかな。
ハルキ「カズマも…その、やってんだよな…?気持ち…いい、か?」
カズマ「当たり前じゃん。気持ちよくなかったらやらないよ。こんな恥ずかしいこと。それに、俺は言葉で好きって伝えられないから、相手に伝えるためにもセックスは必要かな。ヤってたら自然と言えたりするしね。」
なるほど…好きな気持ちは態度で示せってことか…。
ってなるかぁ!!危ねぇ持ってかれるかと思ったぜ。
でもまぁ確かに愛情の確認はできるのか…?
ん?
レンにされたことを思い出してみても何一つとして愛情感じなかったんですけどぉおお???
そうだー。アイツ俺をいじめて楽しんでんだー。
愛情とかいう話の問題じゃねぇ。
グチュ グチャ…グチュ…ズボッ…
サトル「マサトさん…中に出すよ?」
マサト「ぁあっん、ぅんっ、ぁぁっあ」
マサトさんの体が弓なりにしなり、サトルも同時に果てた。ぐったりした彼の体を愛おしそうに抱き寄せて、サトルは愛してると呟いた。
マサトさんをベッドに寝かせたサトルは、俺達の方を向き直った。
サトル「少しは勉強になった?」
カズマ「あぁ。ほかの人のはなかなか見ることできないし、共感できるところも多かった。マサトさんもありがとうございました。」
ハルキ「勉強になったと言うか……」
俺の下半身がやばくなったんですけど。
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