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赤ずきんちゃん R18
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レンは俺を自分の部屋に連れ込むと、しっかりと鍵をかけた。どうやら、シンが入ってきた次の日から部屋には鍵をかけるようになったらしい。
レン「ハルキ♪」
いつにも増して笑顔のレン。
あぁ。何でだろう。こんなに笑顔で惚れそうなくらいカッコイイのに…
嫌な予感しかしねぇ。
そしてその予感は見事的中するのであった。
レン「ハルキ。友達のサトル君。すごくいい子だね。」
ハルキ「え?あ、あぁうん。」
またいつものように襲いかかってくると思ったが、何もしてこないレンに俺は拍子抜けした。
そうだよな。毎日発情してる訳じゃねぇよな。ふぅーこの様子ならひと安心。
レン「サトルくんって天使みたいに可愛いし、優しいよな~」
サトルが天使みたいに可愛いのは分かるけど、優しい?レンはサトルとそこまで仲良かったとは思えないんだけど…。
レン「この前ハルキを迎えに行った時、貸してくれたんだ!これ!」
ハルキ「んなっ!!」
レンはクローゼットから真っ赤な衣装を出してきた。フリフリでスケスケの白いレースのワンピースに、真っ赤なポンチョ。胸元には可愛らしいリボンの飾り。
レン「赤ずきんちゃんだよ!ハルキ!」
ハルキ「いらねぇよ!!ってか俺の知ってる赤ずきんちゃんと全然ちげぇーし!!逆になんでそれなんだよ!!」
レン「別のヤツがよかった?わがままだなぁハルキは。じゃーこれにする?」
レンが次に取り出したのは…紐?
ハルキ「それただのひもじゃねぇか!!絶対嫌だ!!」
レン「なら大人しくこれを着ろ。下着も全部脱ぐんだ。分かったな?」
ハルキ「………わかったよ。」
ひもを見たあとだからか、スケスケでほとんど身を隠すのに役に立たないこの服の方がまだマシに見えた。
ハルキ「着替えるから、出てけよ…」
レン「ハルキがそれ着てるとこ見たいなぁ~♪それとも、俺が着替えさせてやろうか?」
そう言いながら笑うレンの右手にはさっきの紐が握られている。
ハルキ「何に着替えさせるつもりだ!!ああもう分かったよ!!」
仕方なく俺はレンの前でそれに着替えた。
サトル、明日学校できっちり怒ってやる。
もうレンに衣装貸すのやめろってな…。
ハルキ「き、着替えたぞ…//」
異常な程に短いワンピースの裾を握りしめて下まで下ろそうとするが、そもそも生地が足りないし、スケスケだからあんま意味ねぇ!!
身体中スースーするし、何なら全裸より恥ずかしいんじゃ…///
レン「ハルキ可愛い……」ニヤリ
ハルキ「うるさいっ///」
レンは近くにあった本棚から絵本を取り出して俺に見せた。
レン「昔よく一緒に絵本読んだよな。久しぶりに読もうかハルキ。………むかし昔あるところに、可愛らしい男の子がいました。その男の子はいつも赤いずきんを被っていたので、赤ずきんちゃんと呼ばれていました。」
話しながら、ジリジリと俺に近づいてくるレンに俺は一歩、また一歩と後ずさりする。そしてついに壁とぶつかってしまった。
レン「赤ずきんちゃんは…あまりにも男を誘うようなエロい格好をしていたので、狼はいつも赤ずきんちゃんを狙っていました。」
ハルキ「おい!そんな話じゃっあぁっ」
レンがワンピースの裾を引っ張ったせいで、胸が布に擦れて、思わず声が出てしまった。
俺は右腕で口元を抑え、与えられる快感に耐える。
そんな中でも物語は続いていく。
レン「そして、赤ずきんちゃんが病気のおじいちゃんのお見舞いに行くという絶好の機会が来たのです。狼はそれまでに妄想の中で赤ずきんちゃんを何度もめっちゃくちゃに犯していたので、今日こそはと心に決めていました。」
ハルキ「ぁんっ…ま、真面目にッンン…しろよ!ひゃあっ」
レン「赤ずきんちゃん……美味しそうな苺の実がなってるところを知ってるから、教えてあげようね……チュッ」
レンはワンピースをまくり上げて、俺の右胸にしゃぶりつき、左胸の飾りは指で摘んだり、引っ掻いたりして快感を与えた。
ハルキ「ひゃあっやめっンンッぁっあぁんっっ」
レン「美味しい……。真っ赤に膨れた赤ずきんちゃんのここ…。ツンって立って可愛い。」
ハルキ「やめっ……ぁあんっ…言うなっ!ひゃっ…」
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