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狼の策略 R18
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数日前、執拗に俺の胸をいじめたレンの指や舌は、いいところを覚えていて、そこばかりを責めてくる。
やっばい…俺、勃って……。
しばらく快感を与えられていたせいで、何もつけていない下半身がグイグイと布を押し上げ始めていた。足が快感でガクガクと震え、立っているのがやっとだ。
レン「赤ずきんちゃん。次は美味しいミルクがあるところを教えてあげよう…。」
レンはそう言うと、俺を横抱きにしてベッドに運んだ。ゆっくり下ろすと、布を押し上げるそこをいきなり奥まで口に咥え込んだ。
ハルキ「はぅ…やめっ…あぁんっンンッ、ぁっ」
レン「赤ずきんちゃんジュプ…ジュボ……ミルクがどんどん溢れてくるよ…ペロッ…グチュッ…気持ちいい?」
ハルキ「ンンッあっ…ゃぁっあ…ん…ダメ…も…イ、クっっ」
ジュルルルルル
ハルキ「ぁぁあぁああああっっ!!」
ドビュッ
ビクビクビクッ
俺の声と同時に吸い上げられると、レンの口の中で果ててしまった。レンは喉を鳴らして俺のものを飲み込むと、ニヤリと笑ってまた話し始めた。
もう…気持ちよすぎて…頭が回らねぇ……。
まだ俺の体は快感の余韻で、ビクビクと跳ねていた。
レン「狼はおじいちゃんの家に先回りして、ベッドの上で赤ずきんちゃんが来るのを待ちました。彼が来るのを待つ間も、狼は赤ずきんちゃんを犯す事だけを考えていました。そこへ赤ずきんちゃんが入ってきました。ほら。ハルキのセリフだよ。」
まだ息が整ってない俺は、絶え絶えに快感でぼやける視界の中でやっと写ったセリフを読み上げる。
ハルキ「はぁ…はぁ…どうしてそんなに…はぁ…手が…はぁ……大きいの?」
レン「それはね、赤ずきんちゃんが痛くないようにここを解すためだよ」
グチュ…
ハルキ「あぁっん…な、に?…はぁ…うぅっンンッ」
レンは俺の蕾に指を侵入させた。そしてそれを瞬く間に2本…3本…と増やし、中でバラバラに動かされ、出し入れされる。
苦しいのに…気持ち…いいっ…
グチュ…ジュプ…グチャッ…
ハルキ「やぁん、あっ、あぁっっんん!」
レン「ほら、続き読んで」
ハルキ「ああっどう、して…そんなにンンッやぁあっ…目が大きい…のっんんっ」
レン「それはね、赤ずきんちゃんのトロトロになった顔をよく見るためだよ。」
ハルキ「や、だンンッ…はぅっアンッ…うぅっやぁっ…どうして…そんなにハァンっ…お口がっ…大きいの?アァンッ」
レン「それはね、赤ずきんちゃんの真っ赤な苺やミルクを溢れさせてるここを食べるためだよ。………ほら、続き読んで」
ハルキ「もうっ終わりじゃンンッあっ」
レン「まだあるだろ?ほら。早く読んで。」
ハルキ「どうしてゃぁ…そんな、に、ンンッ…それが…ああっ…大きい…のンンッ」
レン「それはね、赤ずきんちゃんのヒクヒクしてるいやらしいここに入れて、1番奥まで突いて気持ちよくさせてあげるためだよ……」
そう言うとレンは指を引き抜き、俺に自身をあてがった。
本当に…犯される……
恐怖のあまり固まってしまった俺に、レンは次のセリフを読むよう要求する。
ハルキ「嫌だ……そ、それだけは…絶対…嫌…」
レン「ハルキ…そろそろ俺、限界だから…腹くくれ。」
鋭く本物の狼を思わせるギラついた視線に変わったレンはぐっと俺の腰を掴んだ。
嫌だ…嫌なのに…心の片隅でレンに犯されたいと思う自分がいる。
閉じた瞼の間から、涙がこぼれ落ちる。
自分でもどうすればいいか分からない。
レン「もし少しでも、俺のことを好きって思ってくれているなら、ハルキからキスして。本当に嫌なら、もうこんなことするのやめる。もう付きまとわない。」
目を開くと、この前と同じ、苦しそうな顔をしたレンがいた。
マサト「ちゃんと気持ちを伝えなきゃダメだよ。」
カズマ「言葉で好きって伝えられないから、相手に伝えるためにもセックスは必要かな。ヤってたら自然と言えたりするしね。」
脳裏によぎる記憶…
今まで散々俺を振り回して…こんな体にしたくせに、やめるだと?今更勝手すぎるだろ……。
もう俺はレンに…
ハルキ「も…入れ……て……欲しっ…//ぅぅ泣」
チュッ
俺は一瞬、ほんの一瞬だけ触れるだけのキスをしてしまっていた。
レン「ハルキ……。」
ハルキ「っっ/// い、今のは別に…好きって認めたわけじゃ、ないからな!!///」
いや待てよ。目を見開いて固まるレン。コイツのこんなとこ見るの初めてかも。なんか俺、なかなかやるじゃん?
この調子なら、俺がレンに入れる側かもしれねぇんじゃね?
レン「やっと……俺のものだ…ハルキ。これから毎日、たっぷり可愛がってやるよ」ニヤリ
は? コイツ…突然豹変してっ!!
毎日?!む、無理!!無理無理無理無理!!
俺、死ぬ!
ハルキ「やっぱ今のなし!!前言撤回!!」
レン「もう遅せぇよ。それとも…俺に犯されてぐちゃぐちゃにされて、イかされたいだけなのか?」ニヤリ
レンは逃げ惑う俺の腰を掴んでぐっと引き寄せた。
ズブッ
ハルキ「ひゃあっんんんっウグッ…痛っ…あぁっダメっ……」
入って……く、る…
指やローターとは似ても似つかないとてつもない圧迫感に駆られる。俺の奥がコイツのでどんどん押し広げられて……っ。
レン「どっちにしろ、お前はもう俺のもんだ。……ほらっまだ先しか入ってねぇぞハルキ。もっと力抜いて俺を全部受け入れろ。」
は?まだ先だけ?!コイツのどんだけでかいんだよ!!股が裂ける!!
レンは俺に濃厚なキスをすると、少しだけ中に入っていたそれを1度引き抜いてから、一気に奥まで貫いた。
ズブブブブブッ
ハルキ「ンンンッっっっーーー!!!!」
ドビュッ
俺が出したものが自分の腹にかかる。しかし、俺のものはもう勃ち上がり、次の頂点を目指し始めている。
レン「全部入った…。分かるか?お前の中に俺が入ってるの……。はぁ……気持ちいい…ハルキ。お前の中、俺をキュウキュウ締め付けてきて、くっ…気を抜いたらすぐ持っていかれそうだ…動くぞっ」
ハルキ「ちょっと待っンンッ…あぁっやめ…抜…けっっゃあっ…ぁんっ」
グチョッ…ズブッ…グチュっ…ズボッ…グジュっ…
信じられないほどの快感は、俺の理性を完全に崩してしまった。俺はただ欲求のままにレンに犯され、快感に溺れた。
レン「早くセリフ読まねぇとっ…いつまで経っても…このままだぞハルキ」
さっきからレンは俺がイきそうになる度に、寸止めしてイけないようにしている。もう何度目かわからない寸止めに俺はもう狂いそうだった。
イきたい。
それだけが俺の頭を支配する。
イくために自らレンに中で出すよう懇願しなければならないという羞恥も、回数を重ねる度にどうでも良くなっていた。
ハルキ「さっき…あぁっ…言った…ンンッ…」
レン「何も聞こえなかったぞ。大きい声で……ほら、言えイきたくないのか?赤ずきんちゃん?」ニヤリ
ハルキ「…ぅぅっ……狼さ、ぁああんっ…赤ずきんのゃあんっ…中にンンッ…出しっぁぁっ…てぇぇえ!!//」
レン「よく出来たな…お前の中にっ…たっぷり出してやるっ…。ほら、受け取れっ!」
ハルキ「ぁぁあぁぁあぁああああっっ!!!」
ドクドクドクッ
ビュルルルルル
どんどん質量を増していたったレンのものから、俺の最奥に熱いものが放たれ、その熱でお腹が熱くなるような感覚がした。
レンと俺は同時に果てた。
ドロォ
レン「ハハ…エロ……お前の中から俺のが出てる…。ハルキ…愛してる…」
ハルキ「俺は…お前なんか……嫌いだ…」
レン「まだそんな事言えるのか。……これからじっくり俺好みに調教してやるから覚悟しろ。」
ハルキ「誰がされるかっ……」
あんなに酷いことをされたのに、何故か俺の気持ちは満たされていた。
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