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予想はしてたけど、やっぱりかぁぁああああ!!!
連れて帰ってこられのはレンの家。
ハルキ「いつも思ってたけど父さんと母さんは?」
レン「あぁ。2人なら後2年は帰ってこないよ。海外出張中だからな。安心して声出していいぞハルキ。」
ハルキ「いらねぇよそんな安心!」
レン「じゃあもっとスリルが欲しい?さっき見たいな。」ニヤリ
ハルキ「そ、それは絶対嫌だ!」
レン「しょうがないなぁ~…今まで誰も入ったことない俺のコレクション部屋を見せてあげよう。きっとハルキも気に入るぞ。」ニコッ
ハルキ「話を聞けよ!」
でもまぁ……誰も入ってないって…どんな部屋なんだ?
そういえばコイツ何が好きかとか全然知らねぇ…。
コレクションすると言えば…マンガとか?フィギュアとか?それともそれともゲームとか?
とにかくなんでもいいや!俺が気に入るものなら!!
俺はレンの後ろをついて行った。
その部屋はたしかに誰も入ったことなさそうな場所にあって、鍵が何個もついていた。
よっぽど大切なものが中にはあるんだろうな~。
俺の妄想も膨らみ始めた。
お金持ちだからきっとものすごい量があるはずだ。
ついに俺の夢だったゲームに埋まる、マンガに埋まる、そんな生活がやってくるのか?
やべぇ超ワクワクしてきた~。
レン「本当に見たい?」
ハルキ「なんだよもったいぶんな!早く見せろ!」
レン「じゃあ明日からもハルキをこの部屋に連れて来てもいい?」
マンガやゲームやフィギュアの部屋だろ?大歓迎だ!!むしろあいつの殺風景でベッドしかない部屋にいる方が危険だ!この部屋の方がいいに決まってる!
ハルキ「いい!むしろ俺もこっちに来たいし!」
レン「そっか。じゃあ目閉じて。」
俺は素直に従って目を閉じた。
鍵が開く音がして、俺は背中を押され、部屋に入るよう誘導される。こんなにもったいぶられると余計にワクワクするぜ!!
後ろからまた鍵がかけられる音がした。
レン「いいよ。目開いても。」
俺は勢いよく目を開いた…。
飛び込んできたのは想像を絶する光景で、開いた口が塞がらないとはまさにこの事だった。
あまりの衝撃に言葉が出てこない。
なんなんだこの…
SMグッズの山は!!
ハルキ「帰る!!こんなの見せられてここにいられるか!引くわ!」
レン「ダメだ。ハルキが来たいって言ったんだろ。もちろん、お前の要望通り明日からも連れてきてやる。」ニヤリ
ハルキ「嫌だ!離せ!変態!!」
レン「まぁまぁ…大人しくしろよハルキ。これは3年前からお前のためだけに集めてたものなんだからさ…」
3年でこんな事になるかよ!
どんだけ金使ってんだ馬鹿野郎!!
レンは俺の腕を掴むと、素早く背後に回り背中側で手錠をかけた。そしてそのままベッドに放り投げられたかと思うと、大量のローターと大小さまざまな形のバイブを持ってきた。
ま、まさか……
それ全部使う気じゃ……
それを見てしまい動けないでいる俺は服を剥ぎ取られ、気づいた時には足もM字に固定されていた。
ハルキ「お、お前まさかそれ……」
レン「あぁ。1つ1つお前の中に入れてやるよ。1本のバイブにつき1回イくんだ。」
ハルキ「1本につき1回って……お、おおおお前それ何本あるんだよ無理だ!絶対無理!」
山のように積み上がるそれを見ると、それだけで気絶しそうになる。軽く20本はあるぞそれ……。
しかも…なんか変な形のヤツばっか…
何だあれ…でかっ…レンと同じぐらいあるんじゃ…
あんなので突かれたら俺、死ぬって……!!
レン「今日のノルマは終わってる事だし、気楽にいけよハルキ。まぁ日付が越えるか、ハルキが寝たらまたノルマが発生するけどな。」ニヤリ
ハルキ「やめろ…頼むっ!無理だそんなにイけない!!」
この時間から始めて日付が越えるのは明らかだった。例えバイブの山を乗り切ったとしてもその後に、まだ3回もレンに中出しされなければならないなんて考えただけて、死にそうになる。
しかもレンのは3回で済まないのは目に見えてるし、アイツなかなかイかねぇし、終わらねぇ……。
レン「しょうがないやつだな…じゃあこれ使うか。」
そう言うと、レンは俺に何かを嗅がせた。
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