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暗黒 R18
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虎の衣装を剥ぎ取られると、今度は例の紐で俺の体を縛り始めた。腕を背中で拘束され、両足も閉じられないようにM字の状態で縛り上げられた。
そして、俺はベッドに動けない状態にされてしまった。更に、レンは目隠しを施し、口にはボールのようなものをはめ込まれた。俺のそこも紐でしっかり結ばれて、射精出来ないようにされてしまった。
真っ暗で何も見えない恐怖が俺を支配した。
レンを呼ぼうにも、口に噛まされたこれのせいで話せない。
ハルキ「んんっー!んー!」
それでも感じるレンの視線と、体に食い込む紐の感覚に俺はビクリと体を揺らす。
ペロ
グチュ
突然胸を舐められたかと思うと、蕾に指が入れられる。もうどこから触られるのかわからない体は視覚を奪われたせいで、さらに敏感になっていた。
口からは唾液が溢れてしまう。
グチュ…グチャ……ズブ…
指がどんどん増えて俺の中をグチャグチャに掻き回してくる。胸の先も熱を持って、少し触られただけで、体全体が跳ねてしまうくらいに敏感になっていた。
その動きが止まると、ピトッと頬に何かが触れる感覚がした。ゴツゴツして、ツブツブがついている何か。すると、それは俺の想像通り激しく動き始めた。
レン「お前の一番好きなバイブだ…」
耳元でレンが囁き、耳を舐められる。
それと同時に、硬いものが俺の入り口に当てられた。俺は逃げるように身体をよじるが、拘束されているせいで、そんなことは全く無意味だった。
むしろ、よじればよじるほど、それが入口を広げてくる。
ズブズブズブズブッッ
一気に奥まで入れられると、俺は仰け反るようにして快感に耐えた。本当ならもう一度や二度はイっていたはず。しかし、俺の根元を締め付ける紐のせいでイけない。
ヴゥゥゥゥゥゥン
ハルキ「んん゛っー!ンンンンっっん゛っー!!」
中に入れられたものが激しく暴れまわり、俺の中をグチャグチャに犯す。レンはわざと一番いいところを責めるように当ててくる。もう出したくてお願いするが、言葉にならない。
レン「ちょっと出かけてくる。大人しく待ってるんだよハルキ」
レンは俺にそう告げると、額にキスを落として部屋から出ていってしまった。
ヴィィィィイイイイン
イキたい……イキたい……イキたい…っ
レンっ……レンーーーっ…
涙で目隠しも滲み、口元も、下半身もグチャグチャ…
しばらくして、レンは帰ってきた。
すると、やっと口のものを外してくれた。
そして、俺に深く口付けた…。深くて激しくて、貪るようなキス。
ハルキ「レン…レンっ!……俺、もう…イき…たいっ…イかせ…てぇえっ!!」
レンは俺からバイブを引き抜いて、自身のものをあてがった。そして、一気に一番奥を貫いた。
その間にも繰り返される深いキスと胸への愛撫で、俺のそこはもう紐がギチギチにくい込んで千切れてしまいそうになっていた。
その紐が解かれた瞬間、今まで溜め込んでいた分を一気に吐き出した。
ビュルルルルルルルルルルルルル
ハルキ「はぁあぁあぁぁあンンンっっ!!気持ちイイッ!もっと…っもっと奥っ…突いてぇっ!中に…出してぇぇっ!!」
パンッ……パンッ…ジュプ…グジュッ…ズボッ…ブジュッ…
激しく体を揺さぶられ、俺も快感を求めた。
そして、レンは俺の中に大量に精液を注ぎ込んだ。
ドクドクドクッ
ハルキ「あぁっ………」
いつもよりだいぶ早い……
こいつも溜まってたのか?
いや…毎日ヤってるし………なんだこの違和感…
レン「パートナー以外とのセックスは禁止したはずだぞシン」
遠くでレンの声がした。
シン…?
い、今まで俺を抱いていたのはシン?!
じゃ、じゃあ今俺の中に入ってるのも………
シン「お前がハルキをこんな状態のまま置いとくから俺に奪われんだろう。ほら見ろ…ハルキもこんな美味そうに俺のを咥え込んでる。しかも気持ちいいってよ!中に出してってお願いまでされたしな!応えてやらなきゃ酷だろ?」
ハルキ「シ…ン…ひゃあっ…あぁっも、やめっああっンンンッ」
目隠しを外すと、シンはまた激しく俺に腰を打ち付け始めた。
レン「やめろ!」
シン「それ以上近づくな。近づけばハルキのこれを噛みちぎってやる」
シンは薄ら笑いを浮かべながら、俺のモノに触れ、レンに見せた。か、噛みちぎるってそんなッ…い、嫌だ!!
ハルキ「……レンっ!ヒック……レン…助けて…!うぅ泣」
俺がレンだと勘違いしたせいだ。
でもレンも悪いんだ!!俺がこんなことになったもの全部!俺をこんな状態で置いていったから!
レンはその場から動かず、シンに犯されている俺を唇を噛み締めてみているだけだった。
シン「ハルキっ……俺を見ろ…っ」
ハルキ「やだっ……やぁっ…レンっ…ンンッンン泣」
無理やり顎を掴まれ、シンの方に向けられる。そして、口の中までシンの舌に犯される。
その間もシンの腰の動きは止まらなかった。
シン「出すぞっ…お前の中にっ…いっぱい出して種付けしてやるっ……俺の子どもを孕めっ……ハルキっ」
ハルキ「やだっ…嫌だっ!やだやだっっ!!ぁぁああレンっやだっっンンッ…中は…もぅ…ダメぇぇえええっあぁぁあっ!!」
ブジュッ…パンッ…パンッ…グチョ……グチャ…ズブッ…ズチャッ…グチュッ……ビュルルルルルルル…ドクドクドクッ………
シンは俺に2度目の中出しをした。
俺の中から引き抜くと、大量にシンの出したものが出てきた。
シン「……生徒会室の時、俺に見せつけようとしたんだろうけど、…まだハルキを自分のもんにしたと思うなよレン。すぐ俺のものにしてやる」
レン「お前……絶対に後悔させてやる…」
レンの殺気立った目がシンを睨みつけるが、そんな事には目もくれず、シンは部屋を去っていった。
レン「ハルキ……」
ハルキ「ヒック……ぅぅっ……ヒック…泣」
レンが俺の涙を拭う…。
その指にさえ、ビクリと反応する。
レン「怖がんなよ……。そんな怯えた目で…俺を見るな……」
レンは俺の拘束を解いたあと、優しく俺を抱いた。
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