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溺れる R18
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レンと俺は撮影現場に戻った。
もうそこには他のみんなの姿はなく、俺とレンの撮影だけが残っていた。
監督「待ってたよ~川上君!!」
俺の両手を握って顔を近づける監督。
荒い鼻息がかかって気持ち悪い…。
ハルキ「は、はぁ…汗」
レン「早く始めましょう」
そんな俺と監督の間に割って入るようにレンが入ってきたことによって、手が離された。
すごく笑顔だけど…目が笑ってねぇよ…。
レンは俺をベッドに押し倒すと、優しいキスをした。
それだけで、レンの“好き”の気持ちが俺の体に流れ込んでくるみたいに体が熱くなった。
なのに、何度も唇を合わせてくるだけで、俺を触ろうとはしない。
レンはわざと周りに聞こえるように、唇を離す度に派手なリップ音を鳴らす。その音に、俺の下半身がだんだん反応を示し始める。繰り返される甘いキスの間から小さく言った。
ハルキ「ん……レ…ンっ……ンンッ…も……触って……」
俺の言葉に一瞬眉をひそめたが、すぐに両手がボタンにかけられた。そして、一つ一つ丁寧に外されていき、鎖骨から胸までをさらけ出された。
俺の胸の飾りも真っ赤に膨れて、レンに触られるのを心待ちにしているようにツンと尖っていた。
周りからまた歓声が上がる。
その声にまた、レンが眉をひそめるが、振り払うように俺の鎖骨に吸い付いた。一瞬ピリリと傷んだハルキの白く綺麗な肌に、新しく真っ赤な華が咲いた。
昨日、身体中につけられたその跡はまだ消えておらず、見るものの目を奪った。
レン「すっかり俺のものだな…ハルキ」ニヤリ
ハルキ「っ//」
レン「どこをどう触ってほしいんだ?」ニヤリ
ニヤリと笑ったレンはさっきまでの優しい面影など消えていた。この顔は俺が長年見慣れた顔。いじめっ子の顔だ。この顔をする時はいつも、酷いことをされてきた。
ハルキ「…………こ、こ…触って…//」
スカートを自分で捲りあげて、レンに俺の勃ち上がったままのそこを見せた。下着を着けていないそこはもう精液でドロドロになっていた。
レン「ここを……どんな風に?」ニヤリ
ハルキ「擦って…イかせて…//」
レンはまた意地悪な笑みを浮かべると、俺自身で出した蜜を指に絡めながらユルユルと扱き始めた。
しかしそんな優しい刺激では到底イく事が出来ない。
ハルキ「もっと激しくっ………//」
俺の言葉通り、レンは上下に激しく擦り始めた。それと同時に、蕾の中にさっき使っていたローターが埋め込まれた。前と後ろの両方を擦られ、すぐに俺は達する直前まで到達した。
ハルキ「ぁぁっンンッ…あっ…もう無理んんっぁあっンンッ」
レン「どうしたらイかせてもらえるか分かるよな?ハルキ」
ハルキ「ゃんァ……ぁっ…レンの…欲しっンンッぁぁっ…レンのおっき…のっンンッ…はや、く…入れ…てぇ…ぁん」
レン「なら自分で入れてみろ」
レンは俺からローターを引き抜くと、ベッドに横になり、俺を跨らせた。俺はレンをまたいで膝立ちになった。一度やったことはあるとはいえ、あの時は薬が入っていて、自分でもどうしたのか分からないくらい本能的に動いていた。
今は完全に俺の意思で動いている。少し怖い。
レン「スカートの裾咥えてろよ」
スカートの裾を口に咥え、レンのそれに自分の蕾をあてがって、少しだけ腰を落とした。
さっきまで散々玩具で遊ばれていたそこは、柔らかくピンク色になっていて、レンのものを簡単に咥え込んだ。先だけを入れたはずなのに、もうそれ以上腰を落とせない。
レン「どうした?」
ハルキ「…ぁっ…怖……い…ぅぅ…泣」
レン「大丈夫。深呼吸して力抜けハルキ。ゆっくりでいいから腰落としてみろ。」
ズブ…ズブ…ズブブ…
レンに言われた通り一度深呼吸をして気持ちを落ち着かせてから、ゆっくりとレンを俺の中に埋め込んでいく。
ハルキ「ンンンッんんーっ」
ビュルル…
俺が飛ばした白濁液がレンの腹にかかった。少し埋め進むごとに俺は身体を震わせ、腰を反らし、天を仰いだ。それほどコイツのものがデカイという事だ。
レン「俺のを入れただけでイったのか?笑 でもお前のここはまだ萎えてないな」
ハルキ「はぅ……ぁっ…深っ…い…ぁぁ…ん」
レン「ん…ほら、全部入った…。ほら、お前の好きなように動け…またイきたいんだろ?淫乱」ニヤリ
レンは全く動こうとはせず、むしろ、自身の両手を枕にして俺を見上げるだけ。動く気は全くないらしい。でも俺はもう早くイきたい気持ちが先行してしまい、腰が勝手に動き始めた。
グチュ…グチュ…ジュクッ…ブチュ…ズボッ…
ビュルル…グチュ…ビチャ…ズブ…グチャ…
ハルキ「ぁっ…イってるぁっ…のにっ…ナニッンン…止まんないっ!!ぁぁっんんっ…やぁぁっ…」
レン「激しっ…んっ……お前…中っ…締めすぎだっ!」
ハルキ「ヤダヤダヤダヤダ…ンンッ…ぁっ…ぁああっ…んぁゃ…止まんないぃぃいい!!またイクっ…イクっ!イクイクっもぅダメぇぇえええ」
レン「俺もっ…中に出すぞハルキっ!」
ハルキ「あっ…あっ…出してっ!中にいっぱい出してぇぇええ!!!」
ビュルル…
ドクドクドクドクドクッ…
俺は腹の中にレンの温かいものが流れ込んでくるのを感じながら、腰を反らし、天を仰いで、ぐったりとレンの胸に倒れ込んだ。荒い息と朦朧とした意識の中で、大量のカメラのフラッシュの光と音が聞こえる。
まだ繋がったままの場所から、入りきらなかった分の精液が溢れ出てくる。
そんなことなどお構いなしにレンは、激しく深く腰を打ち付け、俺を突き上げてくる。そして深く口付けて言う。
グチュグチャッズチャズブグチュグチュ…
レン「ハルキ…愛してる…」
ハルキ「はぁあンンッ…はぁ…はぁっああぁっ……俺…も…ンンッ…」
さっきよりも中に出されたレンのもので滑りが良くなってしまい、擦られる度に快感が増していく。レンはもう一度キスを交わし、俺はそこで意識を手放した。
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