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檻の中 R18
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2度も彼の口でイかされたのに、まだまだ体の熱は治まらない。やはり、最初に言われた通り、精液をかけなければこの苦しみからは解放されないのだろうか。不安と恐怖と快感が俺の中をぐるぐると回っていた。
ハヤトさんは俺の拘束を解き、自分がベッドに横になると、大きく勃ち上がったものを俺の前に出した。
ハヤト「舐めて。上手に舐められたら楽にしてあげるからね」
楽にしてあげる
今はその言葉を信じるしかなかった。心臓がバクバク言って治まらないし、体の熱はもう全身を蝕んでいる。
彼のものに夢中でしゃぶりついた。
レンのものと同じくらいあるそれは、やっぱり俺の口に収まりきらなくて、奥まで咥えられない。
ジュプ…ジュプ…クチュ…ハムッ…ジュルル…
ハヤト「なるほど。これはまだ開発中って事か。いいよ……ハルキ……もっと舌を使ってごらん?……そう………唇もちゃんと使って…」
ハヤトさんの言う通りにすると、彼も感じてきたのかズンと口の中の質量が増す感覚があった。そして、先走りが漏れ始め、より一層咥えたところからいやらしく音が漏れる。
ペロ……ジュプ…ジュルル…ペロペロ……グチャ…ジュプ…
ハヤト「手で根元を擦りながら…口で先端や袋を舐めて……上手いよハルキ……気持ちいい……今度一番奥まで咥えて…喉を使うんだ。しっかり喉占めて…」
俺はまだ震える手で、ハヤトさんのものを掴んで、上下に扱きながら、先端をチロチロと舐めた。ある程度反応を示したところで、奥まで咥え込み、彼の言った通り、喉の奥をぐっと占めた。
口いっぱいに広がる苦味はいつしか快感になっていた。
ハヤトさんはレンと違って、よく褒めてくれるし、上手くできた時にはちゃんと気持ちいいと言ってくれる。そして、頭をわしゃわしゃと撫でてくれる。それが嬉しくってもっと褒められたいと思ってしまう。つい頑張ってしまう。嫌なはずなのに……。
ビュルルル…
ビュルルル……
喉の奥に温かいものが出され、流れ込んでいく…。
それと同時に、俺のそこから出た白濁液がシーツをパタパタと汚した。
ハヤト「咥えるだけで射精するなんてね……。さぁ、上手くできた事だし、ご褒美として楽にしてあげようね。」
ハルキ「は、早く…っ」
完全に薬が回った俺の体は勝手に動いていて、ベッドの上に横たわり、自ら足を開いていた。
グチュ……
自分で前を弄りながら、後ろに指を入れる。そこはすぐに指3本を飲み込、ジュブジュブと音を立てていた。そんな俺の様子を興味津々に見下ろすハヤトさんは、見物客のように俺を見て楽しんでいた。
ハルキ「はぁ……はぁん……中……熱っ…い…ンンッ…」
ハヤト「どうして欲しい?」
ハルキ「入れてェッンン…はぁ…中に…はぁ…出してぇぇぁん」
ハヤト「黒瀬会長はそれで良かったかもしれないけど、僕は入れてあげないよ。なんて言えばいいか、さっき教えたよね?」
ハルキ「ぁぅ…泣……ゃぁ…泣」
さっきのあのセリフをまた俺に言えと言うのか…
そんなことを考える余裕なんてないくらい、俺の頭と体は薬のせいで狂ってしまっていた。
両腕で太ももを持ち上げて左右に広げ、両手で後ろの蕾を開いて見せた。
ハルキ「ハルキのっ…グチャグチャなここに…入れてっ…奥めちゃくちゃに…突いて下さいっ」
ハヤト「よく出来ました」
ズブブブブブブ
大きく立ち上がっていたものが、一気に俺の中を貫いた。それだけで、気絶してしまいそうなくらい気持ちよかった。
ハヤトさんはゆっくり、中を確かめるように突いた。抜けてしまうギリギリまで引き抜いては、お互いの肌が触れ合うまで深く入れる。
そのゆっくりな感覚に合わせて、俺もビクビクと体を揺らす。
しかし、俺の体はそんなゆっくりな刺激で満足するはずもなかった。
ハヤト「自分で腰振るなんて…そんなに僕のがいい?」
気がつけば、ハヤトさんの動きは止まっていて、俺自身が腰を揺らしていた。止まりたくても止まらない。腰の動きはどんどん速さを増していく。
ジュブ…グチュ…ズボッ…ヌチャ…パンッ…
ハルキ「ぁぁぁああっも…イくっ!!中に出して下さいっ!!中にっぁぁあっ…ンンーッ」
ビュルルル…
ドクドクドクッ…
俺の一番奥にハヤトさんのが注ぎ込まれた。
しかし、まだ体の熱は治まらない。それどころ、かまた俺のソコは勃っている。
ちゃんと精液を掛けたはずなのに…なんでっ…なんで治まらないんだよ!!
ハルキ「なん…で……泣」
ハヤト「言ったでしょ?たっぷりかけなきゃダメって。ほら、もっと欲しいでしょう?」
ジュブ…ドロ…ジュプ…ヌル…ドロドロッ……ズボッ
イったばかりの俺の腰を掴んで、今度はハヤトさんが動いた。どんどん奥に入ろうとする彼のものは俺の一番奥をガンガン突き上げてくる。それと共に出し入れを行っているところから、先程出したものがドロドロと音を立てて流れ出ては、また中に入っていく。
ハルキ「ぁっ…ンンッぁあっ…ああっ…またっ…イっちゃ…ンンッ…ンンンーーーッ」
ビュルルル…
さっき出した時からまだ5分と経たずして2度目の中出しをされてしまった。
しかし、これでもまだ治まらない。
俺の息は上がり、体力も底をついてきた。そのはずなのに、繋がったままのそこを少しこすられれば、またすぐに体が反応してしまう。
ハルキ「も…ぁぁっ…ヤダっ…あ…治まってンンッ…あぁああぁあンンーッ」
ビュルルル…
3度目の中出しで、ようやく身体の疼きが収まった。ゆっくり引き抜かれると、汗だくでベッドに横たわる俺は、肩で息するほど体力の消耗が激しかった。
足の間からつぅーっと伝う生暖かい感触が、さっきまでの惨事を物語っていた。
ハヤト「…気持ちよかったでしょう?この薬。さ、まだまだあるからね…これ、全部使い切るつもりだから。」
俺は大量に置かれた薬の瓶を見つめることしか出来なかった。その視線の先でハヤトさんはその中の一つを取り上げて、口に含んだ。そして、俺の顎を掴んで持ち上げ、口移しでその薬を飲ませた。
またっ……
さっきまで治まっていた熱がまた一瞬で俺の体を襲った。頭が煮え返るほど熱く感じる。もう欲しくて欲しくてたまらない。
ハルキ「欲しい……っっ…ハヤトさんのっ…欲しいっっ」
ハヤト「あぁ。気が済むまでイかせてあげるよ…」
ズブブブブブ
結局その日は、記憶にないくらいイかされ、中に注がれた。次の朝ベッドサイドに置かれた6本の空の瓶を見るまで俺は一度も起きることなく眠った。
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