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対面 R18
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ふと顔を上げた時、俺を冷たく見下ろす視線とばっちり目が合った。
その視線は3ヶ月前とは全く違っていた。あの時より凄みの増した視線が、容赦なく俺を突き刺してくる。
レンっ………
彼は何も言わず、ただただ椅子に座って俺を蔑むように見ていた。そんな視線に耐えられなくて、俺は視線を逸らしたが、ハヤトさんはそんな俺たちの様子を見てこんな事を言い出した。
ハヤト「生徒会を代表して来てもらったんだよ。しっかり挨拶しなさい。ハルキ。」
ハヤトさんは玩具の動きを激しくした。
ヴヴヴヴィィイイイインン
ハルキ「はぁぁああんっっぁ……ンンッ…来てくれて…ありがとっぁ…ございます…はァっ」
ハヤト「黒瀬会長は最初からいてくれてたからもうわかってるけど、改めて俺たちの関係を紹介しようね。君は誰のものになったの?」
ハルキ「ぁぁっ…ハヤトさんの…ものにンンッ…なり、ました…ひャぅッ」
レン「この3ヶ月で随分変わったんですね。しっかり調教されたみたいで…」
他人行儀なレンの話し方に、妙に距離を感じてしまった。俺とこいつはそれくらい遠い関係にまで成り下がってしまったのだろうか……。
ハヤト「そうなんだよ。初めは大変だったんだよ?毎日薬漬けにしてね〜。でもその甲斐あって今ではもうハルキの中もすっかり僕の形になったし、中出しされるのが大好きな淫乱になったんだよね〜?ハルキ?今どんな体になったのか黒瀬会長に教えてあげようか。毎日何されてるんだっけ?」
ハヤトさんはわざとレンを煽るような口振りで、リードをグイグイっと引っ張って、答えるよう促した。
ハルキ「ぁぅ…毎日……ハヤトさんに…ンンッぁあっっ…中出し…されてます…ひャぅ…。も…ハヤト…さん、に…ぁぁっ…中出しされないと…ぁぁぁ……イけない…です…っンんんっ」
ハヤト「君もハルキを気に入って色々やってたみたいだけど、どうやら心も体も手に入れたのは僕みたいだ。ハルキの体はもう僕じゃないとダメなんだよ。」
レン「ッ……」
キッと鋭く睨みつけるレンの視線が、ハヤトさんに向けられた。そんなレン他は対照的に、ハヤトさんは余裕の笑みを浮かべていた。
ハヤト「そんなに睨まないでよ。仕方ないでしょう。ハルキがそう言ってるんだから。ほら、もう一度言ってごらん?誰に何されないとイけないの?」
ハルキ「ぁぁっ…ハヤトさんにっンンッ…中、出し…されなきゃっ…ひゃんっ…イけ、ないっ…ですぅぅううぁあっっんんッ」
ハヤトさんは俺の頭を撫でると、横抱きにして、レンが座っているテーブルの上に下ろした。そして、後ろから俺を羽交い締めにして、両足を広げさせた。そのせいで、俺の全てがレンの前に晒された。
ハヤト「このバイブはただのバイブじゃないんだよ。これはね、僕の形を今まで以上に忠実に再現したもので、僕の腰の動きと連動できるんだ。ちなみに、ちゃんと精液も出るからね。つまり、僕のクローンみたいなものだよ。ハルキが僕の美味しそうに咥え込んでるところ、黒瀬会長に見せてあげなよ。ほら。」
そう言うと、ハヤトさんはわざとゆっくり腰を動かし始めた。すると、本当にその動きに合わせてバイブの入出が始まった。
ゆっくりなせいで、中がハヤトさんに押し広げられるのが丸見えになっている。
ジュプ……ズブッ……ジュププ……グチョッ…
ハルキ「はぁああんっっ……ぁぁっ…アンッ…あぁっ…」
ハヤト「イキたい…?僕に中擦られてキュンキュンしてるの見られてるよ?このままだと中出しされてイくところ黒瀬会長に見られちゃうよ?」
ハルキ「はぁ…ぁぁっ…ンンッぁぁっ…やぁッアアッ」
ハヤト「さっ……中にたっぷり出してあげようね」
レン「ハルキっ…」
ハルキ「ぁあっ…気持ちいっンン…ぁあっ…あぁぁあっ……中に出して下さいッ!!中に出してぇぇえ!!」
ハヤトさんは腰の動きを早めると、俺の前に刺さっていた棒を引き抜いた。その瞬間に、溜まっていた精液が一気に飛び出した。
ビュルルルルルルルルル…
ドクドクドクドクッ…
バイブからは本当に精液が出て、俺の中は出されたもので真っ白になった。
ぐったりしてハヤトさんに体を預けている俺を、今度はテーブルの上で膝を立てて尻をレンの方に向けて突き出した格好にさせられた。
そのせいで、さっきよりも中を見られている視線を強く感じて、それだけで興奮してしまった。
イったばかりでまだ肩で息をしている俺を容赦なくハヤトさんが襲う。またユルユルと腰を動かし始めたのだ。
ハルキ「ひゃぁんっ…イったばっかっんんッ…ぁぁっ」
ズブッ……ズブッ……グチュ…グチュ…
今のこんな姿……レンはどんな顔で見てるんだろうか……
恐る恐る後ろを振り返って見ると、眉間に皺を寄せて、目つきが恐ろしく鋭い……近づけば今にも殺されそうなオーラが出まくっていて、俺はすぐに目をそらしてしまった。
怖い……
レン「なぁ淫乱。俺にこんな姿見られてどんな気分だ?」
ハルキ「っ」
突然かけられたレンの声にビクリと肩が揺れた。
レン「お前に男の味を教えてやったのが誰か……………忘れたか?」
ビク…
レン「後ろだけでイけるようにしてやったのは誰だ?」
ビクッ……
レン「俺に……中出しされるの大好きだったよな?」
ビクッ……
レン「お前のご主人様は誰だ?」
ドクリと心臓がはねて、全身に鳥肌が立つ。
ハヤト「何を言ってるんだ!?ハルキ、君の体に教え込んだのは全部僕だよ!!こんな淫乱にしてあげたのも僕!!それに、ハルキはもう僕のものだ!!」
レン「どうやらコイツの記憶までは消せなかったみたいですね。残念ですが、コイツの体はまだ俺を覚えているらしい。」
ハヤト「覚えてようが構わない!僕はハルキと婚約したんだ。もう一生僕のものだ!ハルキ…こんなやつのこと忘れてしまうくらい毎日犯してあげるからね。」
そう言うと、ハヤトさんは俺の中に入れられたバイブを引き抜き、床に投げ捨てると、レンに見せつけるように向かいの椅子に座り、俺をレンの方を向かせてその上に座らせた。
ズブズブズブブブブッ……
ハルキ「あぁぁあっンンッンンッ…ぁぁっ…あぁぁあっ」
激しく下から突き上げられ、レンに見せつけるように、太ももを持ち上げて開かれる。
俺とハヤトさんの繋がった部分から、いやらしい音がわざと立てられる。
俺はいやいやと頭を横に振って快感に耐えるしかなかった。
ふとレンの方を見ると、先ほどまでの殺気立った目ではなく、不敵な笑みを浮かべていた。
反対に動揺し始めたのはハヤトさんの方だった。
ハヤト「ハルキ、ほら、いつもみたいに言って?どこをどうされたい?」
ハルキ「あぁ…ぁぁっ…奥っ…突いてっ…グチャグチャに…掻き回してぇ…ぁぁっん…中に出してぇぇえあぁぁあっ」
ドクドクドクドクッ…
ビュルルル…
腰を反らし、天を仰いだ。
ハヤト「愛してるよハルキ……君も言って…」
ハルキ「はぁ…はぁ…愛…してま、す…」
その瞬間、レンは爆笑し始めた。
お腹まで押さえて、失礼なほど笑っていた。
何かそんなにおかしかったと言うのだろうか。
ハヤト「何がそんなにおかしい」
レン「貴方がハルキの言葉を間に受けてるからですよ笑笑」
ハヤト「は?」
レン「ハルキはね、好きな人にこそ“好きだ”・“愛してる”なんて言えない性格なんですよ。俺が好きって言わせるのに15年もかかったと言うのに、たった数ヶ月一緒にいただけで言えるわけがないでしょう?ハハハ笑笑」
ハヤト「そんなはずはない!彼は僕のプロポーズも迷わず受けたんだよ?!君と僕とじゃハルキの気持ちも違う。」
レン「そうです。俺なら、触れずにハルキをイかせられる。」
何言ってるんだ……。
そんなことが出来るわけないだろう?!
俺の体は調教されて、開発されまくったから、3ヶ月前よりずっと快感に流されやすいのは自分でも分かってるけど、触れずになんて……。
ハヤト「おもしろい。もしハルキに触れずにイかせられたら、ハルキを学校に復帰させよう。もし無理だったら、一生僕の部屋から出さない。制限時間は5分だよ。」
ハルキ「そんな!!」
レン「いいでしょう。」
レンのその一言で、俺の未来がレンに託された。
俺に触れずになんてイけるわけが無い。
さっきの聞いてなかったのか?もう俺は…少しの快感じゃイけなくなったというのに……。
ヌルルルル……
ドボドボドボッ…
ハヤトさんのが引き抜かれ、中から白濁が流れ出る。
俺はテーブルの上に乗せられた。
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