アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
光と影 R18
-
ズブッ…グチュ…ズプッ…ズチュッ…パンッ…パチュン…
ハルキ「あぁっ…//ヒャッ…アウゥゥ//…あんっ…アァっんんっ//」
ユウヤ「婚約者がいるのに俺に犯されて、どんな気分ですか?」
ハルキ「あぁっ…ハァ…//あっンッ…//ハァ…ゃあっ//」
ユウヤ「丁度いいや。このリング全部抜いてあげますよ。婚約者達はどんな顔するかなぁ?あんたが俺のもんになったって知ったら…。」
ハルキ「ゃ…//ヒャウッ…やめっあぁっ//…あぁぁ…//やだァ//」
ユウヤ「そう言ってる割には、中が俺のに絡んで離してくれませんけど?他の男のモノをキュウキュウ締め付けちゃってさ……ねぇ。ハルキさん。婚約破棄されるか、俺に中出しされるか選んでよ」
そんな馬鹿な2択があるか。
婚約破棄は他人が決める事じゃない。当人達の問題だ。このリングを取られたって…
ユウヤ「あぁそうそう。選んだ方によっては、婚約相手に危険が及ぶってことを忘れないでくださいね。俺ん家、ヤクザだから…」
そ、そんなっ………
そんなの…一択って事じゃねぇかよ…っ
ユウヤ「早く答えろよ!」
ハルキ「ァァっ//…あぁぁ…ヒャッ…あ…ぁぁ//ァアンんっ…//」
俺の腰を掴んで、さらに激しく突き立ててきた。
その時だった。
スパーン
襖が開けられた。
そこにはユウヤが立っていた。
ユウヤ「兄貴!!何やってんだよ!ハルキさんから離れろ!」
トモヤ「うるせぇ今いいとこなんだ。ちょっとそこで見てろユウヤ。1歩でも近づいたら、大好きなお友達の婚約破棄してやる。悲しむ顔なんて見たくねぇよなぁ?」
ユウヤ「くっそ…」
な、何?!
俺を犯してたのはユウヤじゃない?!
全く同じ顔をした人が2人。
部屋の入口に立つユウヤはとても動揺している。
婚約破棄のこと、きっと知らないんだ。
こいつにリングを取られても成立しないんだって…
ユウヤ「ハルキさん!」
ハルキ「ァァっ…ゆ、やァあっんん//」
ユウヤ「……っ…」
トモヤ「ほら。早く言わねぇとユウヤにも同じことしてやろうか?」
ユウヤ「ハルキさん!俺はどうなってもいいです!兄貴の言うことなんて聞かなくていい!」
っく……
ハルキ「……っぁッ…中っ…ァあァ//…出せよっ…ンンッ…//」
トモヤ「なんだって〜?聞こえねぇなぁ」
ユウヤ「ハルキさんダメです!そんなやつの言葉を信じないで!!」
トモヤ「てめぇは黙ってろ!もう1回でかい声で言ってみろ。中に出してくださいって!」
ユウヤ「ハルキさんダメです!!」
ハルキ「…ぁッ//…中に…ひゃあっん…/…出し、てっ//くらさいぃぃっンンーッ//」
ズチュッ…グチュ…パンッ…パンッ…グチュ…ズブッ…ズチャッ…
ビュルルル…
ドクドクドクッ…
トモヤ「ハハハハハハハ笑 これはもう要らねぇな。」
ぐったりとして動かない俺のソコからトモヤは3つのリングを抜き取り、部屋の隅に投げ捨てた。
ユウヤ「兄貴…。もういいだろ。ハルキさんを離せ。」
トモヤ「コイツはもう俺のもんだ。」
トモヤは俺の首筋に吸い付いた。その瞬間、ピリリと痛みが走った。そして、いつの間にか持っていた真っ赤なベルトを首につけられ、そこに頑丈な鍵をかけられた。
さらに、ズボンのポケットからシルバーのリングを取り出した。俺は、それを見た途端、背筋が凍った。
こ、こんなやつと婚約なんて…絶対に嫌だ…
しかし、散々犯された俺には、もう抵抗する力など残ってはいなかった。
グググッ…
トモヤ「入った……ハハ…ハハハハ……ァハハ笑 人妻を寝取るってのはいいもんだなぁ!ユウヤ笑」
ハルキ「ぅぅ……泣」
無情にもトモヤのリングが俺をキツく締め付ける。
他の3人のとは全く違うサイズ。抜けないんじゃ……
ユウヤ「今すぐ外せ!!許さねぇ…ハルキさんになんてことをっ!!」
ユウヤはトモヤに掴みかかった。
そして大きく拳を振り上げた。
その顔は、いつもの真面目で優しく、男気溢れるユウヤの顔ではない。まさに鬼の形相だった。
トモヤ「ハルキさんの前でそんなことをしてもいいのか?怖がって、いつもみたいに惨めに捨てられるぞ」
ユウヤ「っ……」
ユウヤと目が合って、思わず体がすくんでしまった。そんな俺の様子を見て、ユウヤはゆっくりと拳を下ろした。
トモヤ「そうそう。いいこと教えてやろう。ユウヤ。お前の婚約相手はな52歳のオヤジだそうだ。たっぷり可愛がってもらえよ笑 まぁ嫌なら組長の座を諦めるんだな」
ユウヤの相手が52歳…
そんなの嫌だ。…こんなに勇敢で優しくて、正義感溢れる人の相手が…
ダメだ!
トモヤ「コイツの事なら心配すんな。俺が奴隷としてたっぷり可愛がってやるからよ笑」
トモヤはゆっくりと立ち上がると、不敵な笑みを浮かべながら部屋を出ていった。
出ていったのを見て、ユウヤが駆け寄ってくる。俺はすぐさまその体に抱きついた。
怖かったんだ。
ユウヤ「ハルキさん……ごめんなさい。俺が家に連れてきたばっかりに……こんな…」
ハルキ「………」
ユウヤは投げ捨てられたリングを全て拾って俺に渡してくれた。そのリングを見ると、何故か涙が溢れてくる。今俺につけられているのは、好きな人のものでは無い。
罪悪感と、嫌悪感が俺の心を支配する。
醜いそのリングを必死に抜こうとしても、手が震えてうまく抜くことが出来ない。
首輪も引っ張って取れるようなものでは無い。
ユウヤ「兄貴から鍵を取り返します。ここで待っててください。すぐに戻りますから。」
ユウヤはそう言って、俺に自分の上着をかけて、走って出ていった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
91 / 104